光 銅板 0.3×200×365mm 00782443-1 HC0326

真空管アンプは入力インピーダンスが高いので外来ノイズに弱いですね　特にMCカートリッジ使用時にです　ハム音を低減するため回路シールド用途での0.3mm銅板を購入しました　効果はあるのでしょうか？ (*_*;　　

即席で実験しましたがハム音は消えませんでした　これ以前の線材の引き回しか、回路的にゲインが上がりすぎているのかもしれません　　　

　　　　　このシールド板は右側のネジ2本でシャーシーにアースはされています　

               電源のリップル分が多すぎるのか...思案中。　

アンプ以前の信号線の引き回しでハム音が出ることが判りました　結構ややこしい事をやっているので仕方ないでしょう　真空管アンプは高入力インピーダンスでハム音を拾いやすいです　RCAケーブルの引回しの見直しでMMでは良くなりましたがSV-EQ1616DではMC型カートリッジでは若干ノイジーです　HA-500ヘッドアンプを通せば良くなるので現状はこれで使うしかないようです　ケーブルを短くする必要はあるようです　平衡接続は意味ないとも思えます　不平衡--平衡--不平衡ですから。

もともと無理な接続方法なのかも。　

　　　　　ハム音が入るので電源基板をシールドしましたが、残念ダメでした　無駄なりよ　　

　　　　　　　　　　　この結果は真空管アンプ SV-EQ1616Dで述べています。