コロナウイルス感染症の蔓延が収束しないので 未だ映画館が機能していないアメリカ
収益確保のためHuluやネットフィリックスで配信したいという要請を頑なに断ったのは
クリストファー・ノーラン監督
日本を始め 世界各国で大ヒット 劇場で公開してよかった 劇場で見てよかった
供給側も消費者もそう思える 超大作 TENET 見てきました
CG嫌いのクリストファー・ノーラン監督
実物のジャンボジェットをビルにぶつけて、クルマをひっくり返して、どんどん爆破する
メルセデスやBMW アウディやスバルにヒュンダイ
腕時計もパソコンも タイアップのない映画は清々しいね
主人公がブラッククランズマンのあの人だと気づくまもなく、
彼の役名も認識せぬまま ドンドン物語が進んでゆく
鑑賞後はベッドの中で、明日どう話そう どう話したら面白いかなと
考えるのですが
あれ? なんで? どうして? こんがらかって解らない
でも 火曜日に 面白かった 見てきて って言いたくてたまらない
そんな映画でした
壁にSPが無い代わりに天井に数十個のそれが配置されていた
椅子に仕掛けが無いのに 内臓が揺れる
液晶テレビと有機ELテレビとの違いを思うほど黒が沈む
プラス500円の値打ちは充分にあった
TENET ぜひドルビーシネマで御覧ください
途中で寝むたくなっても きっと眠ることは出来ません
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購入金額
1,700円
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購入日
2020年09月20日
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購入場所
MOVIX京都
がじおさん
2020/09/28
面白いんですが、難解ですね。(^^;;
板買って何回も見たいです。
フェレンギさん
2020/09/28
きっと、何度見ても辻褄が合わないところはあると思うんですよ
ノーランの「メメント」にしても、緊張したことは覚えてるけど
物語や設定は忘れてしまいました
それって、すぐに全容をきちんとつかめず、アウトプット出来ない映画の常なんです
個人的に、自動車や時計、ファッションブランドとタイアップしていなかったことに
注目してます
BMWのエンジン音がきちんとサンプリングされていることはわかりましたが
ブルックスブラザーズか、と卑下された後 新調したスーツとの違いはわかりませんでした
見る人が見たら そこ分かるんかな? タイもカフスも時計も違ったのかな?
板で見たら分かるかな?