TYPE-Cケーブル一本接続で済む4Kモバイルディスプレイです。
11インチモバイルノートPCを拡張するために購入し、早速動画見ながらダラダラとレビューしています。
dell15インチノートPC「Vostro 5000(5581)」では15インチ4Kディスプレイを使用。
TECLAST11インチノートPC「X4」では12インチモバイルディスプレイを使用しています。両方ともに4Kでかつ、反射防止であることはマスト!であります。
・TYPE-Cx2、ミニHDMIx1の入力端子
・ネイティブ4K出力可能
・非光沢型12インチディスプレイ
・PD対応ACアダプターが付いてきた!(5V・9V・12V・15V・20V)Rev3である
・TYPE-Cケーブル1本で使用可能だ
・スピーカー内臓かつ、ヘッドフォン端子がある
至れり尽くせりだよな。とくにすげーのがPD対応ACアダプターが付いてくるんだぜ。このモデルはよほど売れたのかあっという間に売り切れたっぽい。29800円からタイムセール6000円引き=23800円で買えたのは凄かったと思う。
TYPE-Cケーブル1本で済む
音量と輝度を下げる必要があるものの、TYPE-Cケーブル1本で済むんだ。PCとの接続と給電の両方を1本で済ますことが出来るっていうのは便利だ。
以前、こういった製品を購入したことがあるんだけどTYPE-Cケーブル1本で動作しなかった。この製品ではトラブルがなかったのでホッとしたよ。
非光沢ディスプレイの見易さ
出荷時には保護フィルムがあるものの、剥がすようになっていた。
調整はスティック型のボタンで行い、マグネット式のケースはスタンドになる
出荷状態で暖色系に設定されていた。青みがかったモバイルノートパソコンよりも見やすくて、現実的な色調だ。
調整はスティック型のボタンで細かく設定できる。
内蔵しているスピーカーの音量をこのボタンで素早く上げ下げ出来る。
4Kディスプレイを隣に置くことで出来ることが増える
TYPE-Cケーブル1本で済むってことは、モバイルバッテリーが必要なくなるってことなんだよ。なので、今まで外出先で使えるサブディスプレイっていうのは、常にモバイルバッテリーを持ち歩いているか、バッテリー内蔵型ディスプレイでなければだめだったんだ。
これからは、TYPE-C接続で「ノートパソコンがバッテリーの代わりに電力供給してくれる」んだ。よって、ノートパソコンとこのモバイルディスプレイさえあればもうほかには何もいらないね。
折りたたみ式のPD対応ACアダプターが同梱されていました。PD対応ACアダプターは2000円以上するはずなので、パッケージに同梱されていたのは嬉しい誤算でした。5・9・12・15・20V対応というのがポイント高いです。
TYPE-Cケーブルは2本、ミニHDMIケーブルは1本入っていました。ケーブルだけで2000円程度すると思うのでこれも嬉しかったです。
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購入金額
23,800円
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購入日
2020年09月09日
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購入場所
Amazon
まこりんさん
2020/09/09
これって結構大事な情報。
これは接続元になるノートPC側のType-Cが大きい出力を出せれば解決なのだろうか?
そういう機種があるのかわからないけど、気になるポイントですわー
プレカリアート真面目明さん
2020/09/09
使ってて、輝度と音量上げるとNO SIGNALですね。
モバイルノートは30W程度なので、かなり輝度と音量を下げないと厳しいことがわかりました。
これ、理由がわかるまで時間かかって大変だったんだ。
Vostro15のような大容量PDに対応している方が安定すると思いますね。