コロンブス columbus アドカラーチューブ:
右側:
アドカラーチューブ の方は、
皮革製靴についた浅い傷の補修・補色クリームで、着色します。
密着性・屈折性もあるようです。
他の色のアドカラー同士を混ぜても使用できるので、便利です。
左側:
アドベースの方は、
靴やバッグの深いキズを補修するものになります。
傷を埋めるだけのものになり、色は白です。
固まるとゴムというかシリコンのように弾力性があり、傷を埋めてくれます。
どちらも、バッグやビジネスシューズ、スニーカーなど革製品に使用ができます。
アドベースで傷を埋めて、アドカラーチューブで色の補正をする使い方が推奨されています。
使いやすいので、革製品に色々と使えますね
なぜ購入したのか?:
クルマのドアの内側を、レザー張りにしたくてクルマを購入して弄っていました。
かなり時間が経過して色が剥げてきたので補修のために購入しました。
ヌメ調の革を購入して染Qで黒に染めて、貼っていきましたので、
やはり地のヌメ革が出てきました。
褪せた黒革になってきたので、試しに施工してみようと思います。
施工後の画像:
なかなか良い感じの仕上がりですね。
上出来上出来・・・
最後は磨きを入れたら完成ですが、そのままでも良いかもしれませんね。
これで愛車のインサイトを乗り潰すまで大丈夫でしょう!
ちなみに2009年式ですので、11年経過してます・・・
施工途中の画像:
社外インテリアパネルを外すと剥げちゃいました。
染Qは、染めるというより表面に付いていただけのようです。
初めから黒に染めた革を使用しないとダメでしたね(笑)
自己満足なので・・・
補修用のアドベースは、少ししか使っていませんが、傷を隠せました。
簡単に使えて仕上がりは上出来です
施工完成画像:
ひと言で言うと、簡単に使えて仕上がりは上出来ですね。
革製品で色の補修は難しいですが、このコロンブス アドカラーチューブは、
薄く伸びるので、数回重ねればしっかりと着色します。
今回は2回ほど塗り込みました。
乾くと多少塗りすぎた所もきれいになっていきます。
革を使用したところは、適宜手入れをしないといけませんね。
全くしていませんでしたので・・・
ここ3年くらいに、愛車をいじることが多くなっています。
普通はクルマの買い替えとか考える頃ですが・・・
まだまだ車いじりは続きそうですね(笑)
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購入金額
450円
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購入日
2020年08月23日
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購入場所
ネット購入
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