得意な映像ソースは「映画」だと思います。

ネイティブ出力は800x480ドットになる。Amazonのタイトルに1080P対応とあるのは入力だ。そこに注意しよう。
800x480ドットでも文字は認識できました。そして字幕映画も大丈夫。1080Pを無理やりスケーリングしてぼやかすこともなく、くっきりはっきり映すために間引きをしている。結果、視認性は悪くないです。

DLNA対応なのでWi-Fi経由でスマホやWindows10パソコンとワイヤレス接続できます。しっかり、文字認識できるレベルでワイヤレス接続できることを確認しました。

このプロジェクターと、スマホやWindows10パソコンをWi-Fi接続して、スマホやPCのストレージ内にある動画、写真、文書閲覧ができます。

もちろんWindows10パソコンと「HDMI」で繋いで、ネット配信されている動画を見ることできます。

高画質であると断言できるのは、スケーリングされていないので文字が見やすいんですね。よって、字幕映画もはっきりと楽しむことが出来ました。

今後はPCの進化はあまり望めない。むしろ周辺機器とソフトがPC市場を牽引することになる。プロジェクターはその一つとなる。

映画の定額配信サービスで自宅を映画館にできる。安価な大画面出力は流行るだろう。アマプラの「密着！猫の1週間」を見てムフフってなれるのがおすすめだ。

猫のひげの一本一本がしっかりと表現できているのが分かるよね。高画質であるだけでなく、明るくてコントラストがしっかりしているので見やすかったです。

HDMIに挿してすぐに使えることから、コンピュートスティックやFireTVに向いています。軽いのでお持ち運びも便利。外出先でのプレゼンは、コンピュートスティックだと手軽ですね。

卓上で安定しない場合も、付属三脚でド安定。

お掃除キットがあるので、レンズに付いたホコリを取り除くことも出来ます。

バッグが付いてくるので、付属品も一緒にまとめて入れて保管、移動できます。

このプロジェクター「BH400A」で映画を見て嬉しい気持ちになれました。

若い頃好きだった作品を見て懐かしい気持ちになれました。

もののけ姫、少女革命ウテナ、DTエイトロン、無限のリヴァイアス、美少女戦士セーラームーン、そしてフリクリ。いっぱいありました。エヴァを超える傑作は。