KZのZSRがあまりによく、常用していたのですが「こんなに安くてもここまで良い音なら他のイヤホンはどうなんだろう……？
とKZのイヤホンを見ているうちに、続けて購入してしまいました
シンプルで必要最小限の箱。
開けると、本体のみがお目見えします。
内容は、本体、コード、イヤーピースが、L・M・Sの三種類。
コードはZSRと同じもののようですが、耳に掛ける部分がZSRが樹脂のカバー内にワイヤーが入っていて、そのワイヤーで形を付けて耳の付け根に合わせるのですが、こちらは樹脂のカバー自体に癖がついています。
人によるかもしれませんが、ぼくはこちらのほうがフィットして装着感が良いです。
使ったら手放せない。
音質としてはZSRよりも高音・低音ともパワーに溢れていながら、輪郭がクッキリしています。とくに低音の管楽器の輪郭がぼやけずハッキリクッキリ、
そして高音はキラメキ感がスゴイ。
音の演出が「派手」です。
このあとにZSRを使うと「音がこもってる」気がして欲求不満になるかも。
人によっては「うるさ過ぎる」と感じて疲れる人もいるかもしれません。
しかし、この刺激感はとても嬉しい。
「イヤホンで聞くのは長くても連続１時間」くらいの使い方なら、良いかもしれません。特に移動中に使うには。
チープ＆高級感
内側は、透明プラスチックでチープ……だけど、そのプラスチックを通して
ダイナミックドライバが見えるのが楽しい。
「ブルー」を選択したのですが、それも涼しげでいいです。
外側はアルミ（？）のシルバーのプレートに工事用鉄板のような凹凸、小さいゴールドのビスがアクセントになっています。
この素材の組み合わせの愉しさが素敵です。
これ、いいよ、手放せないよ、もう他にイヤホンいらないよ、
……と思ってたんですがね……
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購入金額
2,550円
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購入日
2020年08月16日
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購入場所
Aliexpress
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