いちおう　テレビや雑誌でよく見かける　レストランで供されるのと同じ感じに切り分けることは

できました　

でも　これ　失敗なんです

切る前　マンゴーの種って　きっとアボガトのそれに近いものなんだろ　

勝手に想像してました

が　

実は　下の写真がそうなんですが　平べったいものだったんです

だから　三枚おろしにするとき　種を真上方向に立たせた状態で切り分けないと肉厚の少ない

マンゴーになってしまいます

完熟マンゴーの切り方　　よく見ると　種の芳香の見極め方が掲載されてました

しかし　未熟な私は　下の三枚おろしのところに注目してしまい　

滑りやすい果汁の出てくるマンゴーを安定させるために　種が横に向く形でまな板の上に置いてしまったんです　

センターから少し離れたところに包丁を入れると　あれ？　ガチって当たるやん

今から思えば　そこで　取説を見直すべきでした

三枚おろし　それぞれの分厚さに差がありません　　

左のマンゴーに　うっすら縦線が入っているのが種の部分です

真ん中と右のマンゴーに切り目を入れて　写真のあれを　これから作ります

なんとかペティナイフで　取説通りに切れ目をいれます

この状態にたどり着くと　食べやすくなりました　

次は　もっと上手く切り分けたい　

でも　高価なフルーツなんで　その機会がなかなか来ないのよね

味わいは　ただ甘いだけでなく　天然の果物らしい　ほんの少しのエグミもあり

とても美味しいものでした　

ジュースやアイスクリームとはぜんぜん違う

あれだけしっかりとした皮なのに　

もしもくちばしの尖った鳥なら　上手に中を食べることができそうな薄さ

いかにも　私はここにあるから　早く見つけて食べて　という鮮やかな色

それも天然の　自然の為せる技なのか　と　感心しております