以前ここでレビューしたWindows MRゴーグル、Samsung Odyssey。
転居時にセッティングを崩したのを、再びくみ上げてキャリブレーションとるのがやや手間だったのと、現在の部屋が片付けるのがダルくて足の踏み場もなかったいろいろなものの定位置がまだ決まっていなかった関係上、まとまった空いたスペースもなく、転居後しばらくの間使用できない状態が続いていた。しかし、フォローしているVRアイドルプロジェクト、Hop Step Sing!が新曲(3人のうち一人、虹川仁衣菜ちゃんのソロ曲「アストラル・ピース」)をリリースするということで、それを楽しむためもう一度組み直してみた。
cybercatは猫のくせ?に目が悪く、Windows MRゴーグルは裸眼だと観えない。焦点距離調整でき、しかもそれが片目ずつできるスマホ用簡易VRゴーグル
なら裸眼で像を結ぶのだが、左右の差がつけられないWindows MRゴーグルだとダメ。
そのため、モノスコープアダプターをつけた水中眼鏡用視力矯正レンズを内側に仕込んで使っている。
これは左右独立タイプシュノーケルマスクにつける近視矯正用レンズを単眼式のマスクに合致させるための、突っ張りフレーム。
これを使うことにより、コンタクトレンズを使わずとも、近視の人がVRゴーグル(MRゴーグル)を使うことができる。これで引っ越し前はWindows MRを楽しんでいた。
ただ今回再構築してみると微妙に見づらい。画がにじむのだ。
前にも書いたが、cybercatは猫なのに目が悪く、うまい・やすい・はy....もとい、近・乱・老と3拍子揃っているが、年齢を重ねたので流石に近視はもう進まないと思っていた。...が、環境が変わったからなのか、現在の部屋が当初照明が暗く薄暗かったせいか、少し進んだらしく、ボケて見えるようになったわけ。片目ずつ確認したところ右目が悪化したらしい。視力検査でも矯正視力下がってたし...
そこで、右のレンズを一段進ませることにした。
今まで右目に使っていたのが「-3.0」なので、入手したのは度数「-4.0」(近視用のレンズはマイナスの数値が大きい方が矯正が強い=より重度の近視用なので-3.0の次は-4.0)。
おなじみのREEFTOURER(リーフツアラー)の視力矯正レンズ
これを前述のフレームに入れて、視界回復。
無事、仁衣菜ちゃんの制服姿を満喫することができましたとさ。
めでたし...めでたし...
【仕様】
素材:PC
サイズ:H49×W58×D11mm
片目の視力が変わっても、ヘーキ
もともとガチャ目だったので、左右差があったが、ここのところ、良かった右の方が落ちてきて、左との差が縮まった(左は落ちるところまで落ちているので?、あまり変化はない)。
そんな場合も片目ずつ替えられる。
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購入金額
866円
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購入日
2020年01月05日
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購入場所
Amazon
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