なんだかんだと言って、日本酒党、になるのかな？

真面目に、理想のお酒を探している時も有れば、そうでもない時もある。

まあ、飲まれない程度に飲んでいれば、楽しいので、それにかまけている感もありますｗ

日本酒を多く飲み比べているのは、単純に美味しさがL2さんに合っているという事もあるのかな。

急に言い出しますけれども、ワンピースでのシャンクスの言葉を借りれば、「生まれ故郷の水に勝る酒はない」ですかね。

もちろん、日本で作られるワイン、ウイスキー等々、色々な種類はありますが。

日本酒を求める事が多いかなあ。

これはお米の持つ包容力なのかな？

それとも、日本酒に拘る理由の一つの学生時代に呑んだお酒の探訪が理由なのか。

今回の購入は、どちらとも言えないかなｗ

さてさて、本題のお酒のお味ですが。

いわゆるどぶろくに寄せている、にごり酒の強めの甘さを期待すると、ちょっと肩透かしかもしれません。

全体として、甘みが一番であるものの、ふわりと舌ざわりよく広がる柔らかさがあります。

酸味は、アシストな感覚でしょうか。

あくまで甘みを際立たせる程良さかな。

これは、まあ、個人的な感想なんですが。

最初の一口は、それほどでも無いのですが、飲むにつれて学生時代に呑んだ「花小町的な名前の甘さと香りの豊かなお酒」にも通じるような、通じていないような。

酔っているだけかなあｗ

一升で1080円は安いです。

瓶の処理を考えなければ、これはリピート案件でしょう。