アシガール 5 (マーガレットコミックスDIGITAL) です。
「オヤジが少女マンガにハマっている」ってのも余りカッコ良い物では無いのですが…。
そんな事も気にならないほど、とにかく面白いのです。
それに、あのNHK がドラマ化を手掛けるほどの「名作マンガ」なのです。
(著作権問題があるのでモザイク入りです)
ネタバレ注意!
警固番役に取り立てられた「唯」は、小平太の厳しい稽古を逃げ出し若君の元へ行く。
そして、若君がその夜「ふき」のところに渡る事を知って落ち込む。
次の日の夜、遠乗りの約束を反故にされた若君は心配して天野家に忍んでいく。
そして、「唯」が「ふき」の事で嫉妬している事を知る。
永禄2年11月、高山が戦の準備をしている事が分かり、羽木の先陣は成之が務める事になる。
成之が高山と内通していることを知る「唯」はそれを若君に伝えようとするが、如古坊に連れ去られ媚薬を飲まされる。
そこで、成之と見つめ合っている所を探しに来た若君が目撃してしまう。
そして、若君もまた自分が嫉妬している事を自覚する。
満月の夜、「唯」は若君の頼みで女姿となる。
そして、若君は「唯」を手許に置いておきたい心と葛藤しながら、「お前のことは生涯忘れぬ」と言って送り出す。
戦国の時代に戻れない事を知った「唯」は嘆き悲しむ。
ところが、木村先生から羽木家が永禄2年に滅んでなかった事を示す、若君と松丸阿湖との縁組を進める文書が発見されたと聞く。
居ても立っても居られない「唯」は…。
「唯」の走力
ところで、「唯」の走る速さはどのくらいなのでしょうか?
どこにも正解は書いてないのですが、ちょっとしたヒントから「凡その速さ」が想像出来る。
これは原作者による情報らしいが、「唯」はインターハイ女子100メートルの大会新記録を持っている。
(と言う想定)
現時点での高校生記録は、「11秒43」。
この漫画はフィクションだから、それよりも速いのかも知れない…。
いずれにしても、「唯」は100メートルを「11秒台」で走る事になる。
マンガだから、「10秒フラット」くらいにしておくか?
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購入金額
460円
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購入日
2020年05月19日
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購入場所
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