血中の酸素飽和度を計測する医療機器です。
酸欠になると、数値が下がってきます。
世界でウィルス性の肺炎が流行していますが、あるていど症状が進んでからでないと検査できないと聞きます。
そんな中とある医師から、パルスオキシメーターがあれば、自宅でも肺炎の可能性があるか見当をつけられると伺いました。
具体的数値はここでは紹介できませんので、医師・看護師、救急相談センターなどに相談をお願いしますが、持っていて損はないでしょう。
液晶は有機EL、オートパワーON/OFFで簡単操作が可能です。
もっと安価な製品もありますが、医療器具承認番号を取得している点が安心できます。
製品企画・設計・製造すべて中国ですが、日本の医療器具商社がOEM販売している点も、安心感があります。
指にはめるだけ、超シンプル操作
電源スイッチはなく、指に装着するだけで電源ONから測定まで全自動の、超シンプル操作です。
結果が表示されるまで、数秒間待ちます。
画像の結果は、酸素飽和度97%、脈拍78です。
結果が出た後も、リアルタイムで更新し続けます。
画面横のスイッチは、表示モードを変更するためのもので、普段特に使用する必要はありません。
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購入金額
5,980円
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購入日
2020年03月17日
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購入場所
楽天
baelさん
2020/03/21
誤嚥性肺炎を頻繁に繰り返すのですが、救急車か介護タクシーかいつも迷います。
あ。わたし肺水腫で80%切ったことがあります。とにかく苦しいです。意識持ったまま窒息するかと思いました。逆に苦しいと思ったら100%で、過呼吸だったことも・・・。
いぐなっちさん
2020/03/21
肺炎、肺水腫って苦しいんですね><
価格もそんなにしないので、ぜひ一個あるといいですよ。
判断の数値はご存じかもしれませんが、かかりつけの病院でご相談されるといいと思います。