現在のインターナショナルは　IWC　略称が大文字で盤面に並びますが　当時はこうだったんです

アクリルの風防は　数年前　苦心の末　業者さんを見つけて交換してもらいました。

ぶつけると　簡単にヒビが入るのです

ムーブメント　手巻き竜頭は　簡単な分解掃除で　日差１分以内を保ってくれるんですが

とにかくアクリルの風防は要注意です

International  Watch Co. SCHAFFHAUSEN

インデックスはローマ数字　　日付は無し　　３剣仕様

オリジナルのベルトは紛失しており、　このメタルバンドは安価なものです

ドレスウォッチとしてより　チノパンやジーンズの普段着にも合わせやすいベルト

裏蓋には刻印がありません

手持ちのオメガ・シーマスター・デビルとの　大きさ比較

一般的な３８ミリ　

オメガも当時の防水自動巻きとしては薄い筐体であることがわかりますが　

やはりインターナショナルは薄いです　

本来は革ベルトと合わせて、冠婚葬祭に使うべきダイヤルなんですね

大きなダイヤルブームも一段落したようですが　１７０センチクラスの日本人の腕には

３８ミリサイズが一番フィットすると思うのですが　如何でしょうか？

来週　長男の結婚式がありますので、その時　このインターナショナルは次男に貸し出し

私はオメガを選ぶ予定

もうひとつ　私の弟が　とても珍しいロレックスを持っておりますので　うまく撮影できたら

追ってご紹介したいと思います

和数字の盤面を持つプレシジョンオイスターモデルなんですよ　

珍しすぎて　一見するとTIMEXに見えるROLEXです　乞うご期待