[製品名(型番)]
タミヤ 1/100 ミニジェットシリーズ NO.25
ボーイング B-52D ストラトフォートレス
(60025)
[購入経緯]
ミニジェットシリーズの大型機だったので購入。
[内容]
タミヤ 1/100 ミニジェットシリーズ NO.25
ボーイング B-52D ストラトフォートレスに
なります。
全長477mm、全幅564mmの大型モデルになり、
スケールは、ミニジェットシリーズと同じ
1/100。
主脚及び爆弾倉は、開閉を選択できる仕様。
また、フラップも上下選択式。
デカールは、3種類あり下記仕様を選択。
・第15航空軍 第92戦略航空宇宙第92爆撃
飛行隊所属機(ラベンダーパンサー機)
・第2航空軍 第99爆撃航空団第346爆撃
飛行隊所属機(スヌーピー機)
・アメリカ戦略航空団標準塗装
同シリーズNo.16に B-52Fが存在し、金型を
改修してNo.25 B-52Dに移行。B-52Fは、
その際に絶版。B-52Fは、プラスチックが
シルバー色で、B-52Dはオリーブドラブ色。
また、No.27にB-52D (シルバーフィニッシュ)
が発売され、こちらは銀色の蒸着メッキを
施した限定品だが、販売期間は1年ぐらいで
絶版になっている。
B-52Dは、1973年11月に販売され1982年に絶版。
発売当時の価格は、1,500円。
その後、コンバットプレーンシリーズ No.25
として、2011年4月16日に再販し現在は絶版。
再販時の価格は、税抜き4,500円。
[その他]
中古で購入した記憶があります。
1/100とスケールが大きく、全長が約50cm
になります。
主脚や爆弾装、フラップが選択式なのも
嬉しいところです。スタンドは付属して
おらず飛行形態の場合は、ヒートンを
別途購入し胴体、主翼の3か所に付け
吊るす仕様になっています。
まだ作成しておらず、近々仮組をする
予定です。
パーツを袋から出して並べてみましたが、
半畳くらいありました(^^;
時間があったので、ランナーからパーツを
外し、仮組を行いました。
ミニジェットシリーズは、凹モールドなの
ですが、B-52Dは凸モールドがほとんどです。
4半世紀以上前のプラモデルにしては、今でも
通用するモデルかと思います。全部凹モールド
だったら最高だったのですが(^^;
仮組なので接着剤は使わず、両面テープと
セロテープで固定しています。
同スケールのエアファイターコレクション
F-4ファントムと並べてみました。
やはり大きいです(^^)
[Boeing B-52]
B-52は、米国のボーイング社が開発した、
戦略爆撃機です。
愛称はストラトフォートレスで、超空の
要塞とも意訳されています。
1955年に運用が開始され、2020年現在も
アメリカ空軍で運用されています。
現在運用されているのは、最終型のB-52H。
B-52のA~G型までは、エンジンが、P&W製
J57ターボジェットで、H型は、P&W製
TF33ターボファンに変更されています。
現在運用されているのは、全てH型で76機を
保有しており、2050年まで運用を予定して
います。
その際に、エンジンの改修及び各種機器の
更新を計画しており、改修型は「B-52H」
になる予定です。
[詳細情報]
Url:https://www.tamiya.com/japan/products/60025/index.html
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
北のラブリエさん
2020/04/15
mickeyさん
2020/04/15
まったくです。抑止力だけで使われることのない
のが一番ですね。
冷戦時代は、核の反撃に対応するため四六時中、
空中待機していたこともあったようです。