伊藤若冲をモチーフにした赤い万年筆が欲しくて雑誌サライを買いました
万年筆 毎日使いません
たまに使おうと思うとペン先にインクが来ていません
キャップをきちんと閉めて 振って 時には ペン先を水に浸して なめらかにインクが供給されるようになってから 書き出します
このようなことを繰り返すと あっという間に インクカートリッジが空になります
出先で時間をつぶす必要がありまして
ふと立ち寄った文具店に ペリカンのインクカートリッジを見つけました
たくさん使うなら 得用品を探しましょう
前に買ったのは短いカートリッジ TP6が型番 6本入りでした
今回選んだのはGTP5
こちらは5本入り
販売価格はほぼ同じ インクの絶対量は変わらないのかもしれません
聞くところによると 短いカートリッジしか収まらないショートタイプの万年筆があるのだとか
手持ちの赤軸は普通サイズなんで 今回は 長い方を選びました なんとなく得した気分です
書いてすぐに撮影したら まだインクが乾いていません
そりゃ ボールポイントペンのように たくさんは書けないよね 当たり前です
ただお得感 割安感を追求するなら欧州規格に適合した もっと安価なカートリッジもあるようです
例えば日本製なら オート トンボ ぺんてる がそれに適合します
欧州規格のカートリッジを採用しているのは
- ペリカン(ドイツ)
- モンブラン(ドイツ)
- ロットリング(ドイツ)
- ファーバーカステル(ドイツ)
- ウォーターマン(フランス)
- エルバン(フランス)
- カルティエ(フランス)
- ビスコンティ(イタリア)
- デルタ(イタリア)
- カランダッシュ(スイス)
- コンウェイスチュアート(イギリス)
- モンテベルデ(アメリカ)
- オート(日本)
- トンボ(日本)
- ぺんてる(日本)
独自規格カートリッジを採用しているのは
- クロス (アメリカ)
- シェーファー(アメリカ)
- パーカー(イギリス)
- ラミー(ドイツ)
- アウロラ(イタリア)
- パイロット(日本)
- プラチナ(日本)
- セーラー(日本)
Amazonなどを調べると シュナイダーという汎用インクが割安のようですし
ペリカンも100本瓶入り2480円というものも見つけることができます
街で得用品を見つけるのは困難
このペリカンのカートリッジが イチバン多くのお店で見つけることが出来るようです
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購入金額
550円
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購入日
2020年02月23日
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購入場所
京都TAG
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