考えていたのですが、金額を考えると中々手が出ませんでした。
そして琉雅とは文字盤以外が同じこのモデルの出物が有ったので、とうとう
購入してしまいました。
カンパノラメカニカルコレクションの中では一番安価なモデルですが、
それでも定価は500k…
琉雅は800kなので、結構お買い得モデルかと思います。
ムーブメントはセリタベース、ラ・ジュー・ペレのチューニングのメカニカルです。
完全な自社ムーブではないものの、ビッグデイトとパワーリザーブが後付けされ
見た目も綺麗に加工してあり、良く有るセリタポンの時計とは一線を引いています。
文字盤も螺鈿細工や蒔絵、漆細工こそ無いものの、電気鋳造の立体感がある文字盤かつ
カンパノラお得意のリングがねじ止めされており、カンパノラとしては、
少々地味ですが、特徴はしっかり押さえており非常に上質です。
また、ベルトはクォーツのカンパノラと仕様が異なるようで、裏側にアルカンターラの
ような起毛素材が貼られております。
ミルガウス以上に被る事が無いモデルですので、変わった物好きな当方としては
満足です。シチズンのイベントですら同じモデルと出会う事はありませんでした。
購入価格はいつものごとく非公開です。
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購入金額
0円
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購入日
2020年02月01日
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購入場所
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