ブリーチーズ

ゴートのチーズ

エメンタールチーズ

ユーストチーズ

チェダーチーズ　　それぞれ50グラムづつパッケージングされております

Pirkkaはメーカー名だと思います　

ひとり数千円で賄える日本の中にあるフランス料理店やイタリア料理店で供される

チーズの切り分け　テーブルサービスでは　味わったことのない食感

塩気が強いと感じます

香りが強すぎて口に合わない　ということは全くありません

とにかく塩が強い感じを受けました

チェダーチーズだけは日本で普通に売られているものと　ほぼ同じ

ヘルシンキのフツ〜のマーケットで買った製品なので　一般的に食されているものだと思います

が

先日　世界最北端にあるノルウェーの村の取材ビデオを見たのですが

主食のひとつはタイ米　それを牛乳でおじやにして　そこに入れる味付けはシナモンシュガー

日本なら　そこは塩　もしくは醤油だろうと思います

でも　チーズの塩は　北欧の方が強いのね

所変われば食変わる　

もしも北欧に長期滞在して　その地の食材　お酒　空気に馴染むと　このチーズが普通に感じられるのかもしれません

フィンランドの乳製品の消費量はとても多いのだとか　そんな北の国からきたチーズです

一度に食べきることは不可能なので　ラップしてジップロック

渋めの赤ワインと合わせて楽しんでおります