[製品名(型番)]
エアファイターコレクション 28号(B07RZ2T7DD)
[購入経緯]
A-10が好きだったので購入。
[内容]
アシェットのエアファイターコレクション
28号、A-10C サンダーボルトIIになります。
冊子と付録に、1/100のダイキャストモデル
が付きます。
仕様は、アメリカ空軍州兵 A-10C サンダーボルトⅡ
ミシガン州空軍 第107戦闘飛行隊第127航空団
第107戦闘飛行隊創立100周年記念塗装 2017年。
兵装は、Mk84(おそらく)、AGM-65 マーヴェリック。
対空兵装は無し。
[その他]
A-10は、好きな戦闘機だったので購入して
みました。
8号でもA-10を収録しており、同じ機体ですが
こちらは記念塗装仕様です。カラーリングが
森林迷彩に記念塗装が施されています。
正直なところ、この記念塗装ではなく普通の
欧州仕様の森林迷彩だと嬉しかったのですが。
兵装も、8号と比べると対空兵装のAIM-9が、
ランチャーと共に省かれており物足りない
感じです。代わりに、AGM-65マーヴェリック
ミサイルを2発積んでいます。
8号を購入してから気が付いたのですが、
実機主翼のフル装備のパイロンから2つ減って
おり、片方3つとなっています。フル装備だと
外から2番目と主脚の間に、もう1個パイロンが
あります。
折角の記念塗装仕様ですが、実験練習用として
いろいろ試してみようかと計画中です。
[A-10 サンダーボルトII(Thunderbolt II)]
米国フェアチャイルド・リパブリック社の開発した
近接航空支援(CAS)専用機。
愛称は、ウォートホッグ(イボイノシシ)やホッグ(ブタ)。
ベトナム戦争の教訓から、近接航空支援に特化した
設計となっており、第二次世界大戦のドイツのタンク
キラー、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルを顧問に迎え
設計思想を取り入れている。
長時間の空中待機、低速での運動性能、強力な機関砲、
卓越した生存性を持ち、機体価格は300万ドル未満。
特徴は、機首に装備された、30mm GAU-8
アヴェンジャーガトリング砲。この搭載により前主脚
は、機体中心ではなく右側にオフセットされている。
対地攻撃メインのためレーダーは搭載されておらず、
制限天候戦闘機であるが、湾岸戦争では夜間出撃する
際に、AGM-65マーヴェリックミサイルの赤外線カメラ
を利用し飛行するなどしている。
現在のA-10Cでは、AN/AAQ-33 LANTIRNシステムを
導入している。
量産型のA-10Aの一部は、戦闘能力向上を図る精密交戦
プログラム(PEP)能力向上計画が導入され、
グラスコックピット化やHOTAS概念の導入などに加え、
エンジンもTF34-GE-100からTF34-GE-101に換装し
近代改修された、A-10Cに移行し2028年まで運用を
予定している。
レーダー非搭載で自衛用にAIM-9サイドワインダーを
搭載できるが、空対空戦闘は考慮されておらず
制空権確保が運用の必須条件である。そのような運用
をできるのは、アメリカ空軍のみであるため米軍以外
での採用実績は無し。
冷戦時には、ソ連の戦車に対応するため欧州に配備
されていたが冷戦終結とともに撤収している。
アジアでは、在韓米軍の烏山空軍基地にOA-10が
配備されている。
兵装が少ない
[評価]
○な点
ダイキャストモデル
兵装あり
×な点
AIM-9搭載無し
主翼のハードポイントが一つ少ない
記念塗装ではなくノーマル塗装が欲しい
△な点(改善点)
特に無し
□その他(今後の観察項目)
特に無し
[詳細情報]
サイズ:W x H x D mm
重量: g
Url:http://www.hcj-shop.jp/products/detail.php?product_id=3513
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購入金額
0円
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購入日
2020年頃
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購入場所
フェレンギさん
2020/01/23
子供がエースコンバットを楽しんでおりましたので なんだか私も懐かしいです
Aはアタッカー
Fはファイターの略称で良かったでしょうか
mickeyさん
2020/01/23
エースコンバットにはよく出てくる機体ですね。
ゲーム内でもとても頑丈で、ミサイルが当たっても落ちないので
敵のミサイルが多いミッションで使ったりしました(^^)
略所は、その通りで、Aはアタッカー、Fはファイター
Cはトランスポートなどなどありますね。