レビューメディア「ジグソー」

綺麗!便利!快適!

先頃任天堂スイッチを購入して家族で盛り上がっているわけですが……

それはそれとして、他のゲーム機も未だ未だ現役。

WiiやPS2も勿論ですが、思い出したようにPC Engineやスーファミなんかも。

WiiやPS2は未だもう少し大丈夫かなぁ、と言う感じですが、流石にPC Engineやスーファミはいつ壊れてもおかしくないレベル。

 

そんな古き良き時代のレトロゲームを機種の枠を超えて遊ぶことが出来る魔法のゲーム機、それがサイバーガジェットレトロフリークです。

 

中身は所謂ゲームエミュレータな訳ですが……

PCやスマホにもエミュ自体はありますが、それらで遊ぶ上での最大のハードルが手持ちのゲームカートリッジからどうやってROMイメージを作るか、と言うもの。

エミュだけあっても、ゲームカートリッジの中身を吸い出せなければ意味がない。

 

レトロフリークの場合、ゲームカートリッジからの吸い出し、吸い出したROMイメージの管理、そしてゲームエミュレータが一つになっていてお手軽かつ合法的にレトロゲームを楽しめるんです。

 

フルバージョンのレトロフリークだと、以下のカセットゲームに対応。

  • ファミリーコンピュータ
  • スーパーファミコン
  • Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
  • ゲームボーイ
  • ゲームボーイカラー
  • ゲームボーイアドバンス
  • メガドライブ(NTSC/PAL)
  • GENESIS(北米版メガドライブ)
  • PCエンジン
  • TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
  • PCエンジン スーパーグラフィックス

ただ、今回レビューするのは機能を限定してお手頃価格になっている「レトロフリーク BASIC ( SFC 用) エコノミーセット」と言う訳で、商品名にも書いてあるとおり、スーパーファミコンおよび海外版スーファミであるSuper Nintendo Entertainment System、所謂SNESのみの対応となります。

 

ちなみにBASICセットに、別売りの「11機種対応カートリッジアダプター」と言うのを買い足すと、フルバージョンのレトロフリークとして使えるようになるので、先ずはBASICセットでレトロフリークがどんなものなのか、どのくらい遊べるのか、を確認するのも良いと思います。
勿論、スーファミしか持ってなかったからスーファミだけ遊べればOKって人にも。

更新: 2019/12/07
デザインと外観

本体の小ささに驚き!

先ずはパッケージ。
レトロフリークにはいくつかのバリエーションがありますが、共通してマスコットキャラのジャンプ君が左側に大きく描かれています。
種類によって箱の基本色や右側に描かれるアダプタの絵が変わる感じですね。

 

とりあえず開封してみた所。未だ中身は見えない。

 

内容物。
レトロフリーク本体にSFCカートリッジアダプタ―、USB給電ケーブルとUSB A to microUSB Bケーブル(カートリッジアダプターとレトロフリーク本体接続用)、そして保証書。
パッケージの箱自体が取説になっているので、取説は入っていない模様。
一応、レトロフリーク公式サポートページからpdf版の取説のダウンロードが可。

 

ちなみに、SFC本体に似ている奴は「SFCカートリッジアダプタ―」であって、レトロフリーク本体は、その下の小さい箱のような奴。

と言う訳で、レトロフリーク本体。
本体上面左側1/3くらいに放熱用の穴が空いている。

 

本体底面。左右に吸気用のスリット。

 

本体前面と背面。前面にはUSBポートが2つ、背面にはACアダプタ端子とMicroSDカードスロット、HDMI端子、そして電源ボタン。

 

そして、こっちはSFC用のカートリッジアダプター。
上面にはSFC用カセットスロット。

 

底面には何も無い。四隅に足が付いてるくらい。

 

前面にはSFC用コントローラー端子、背面にはMicroBのUSBポート。

 

発掘してきたスーファミと、SFC用カセット。
とりあえずスーパーマリオコレクションと天外魔境ZERO。

 

春先に子供の部屋作るのに荷物整理したせいで、レトロゲーム機とそのカセット類が奥の方へ片付けられてて、直ぐに取り出せるのがこのくらいだった件(^^;

中身を確認してみた。

 

SFCとレトロフリークを並べてみた。

カートリッジアダプターは寸が詰まったSFC本体って感じ。

それにしても、レトロフリーク本体の小さいこと。
レトロフリーク本体よりSFCカセットのほうが大きいんじゃ……

更新: 2019/12/07
使用感

快適過ぎる……

さっそく使ってみることに。

先ずはレトロフリークとSFC用カートリッジアダプターを付属のUSBケーブルで接続。
SFC用カートリッジアダプターにSFCカセット挿して、SFCコントローラーも繋いで……

 

レトロフリーク本体のMicroSDカードスロットにMicroSDカードをセット。
電源ケーブルの先はUSBなので、USB電源アダプタとかに繋いで電力を確保。
さらにHDMIポートにHDMIケーブル刺して、TVと接続。

 

準備が整ったら、レトロフリーク本体背面にある電源ボタンを長押しして、いざレトロフリークを起動!

 

SFCカートリッジ挿してあったので、起動直後にカートリッジが認識された。

 

レトロフリーク本体にゲームをインストールするか聞いてくるので「はい」を選択して、ゲームを本体に取り込み。

 

そして、あっさりとインストール終了。

 

後はコントローラーの登録作業。確認するだけですけどね。

 

一応システム情報も見ておく。現時点での最新版になっていた。

 

お待たせ!ようやくゲーム画面に。

 

スーファミで遊んでるのと変わらない……

と言うか、HDMI出力で画面が物凄く綺麗になってて寧ろ見やすくて快適(w
操作遅延的な物も感じない。

 

スーパーマリオコレクションに続き、今度は天外魔境ZERO。

 

ゲーム内の初期設定で時刻を合わせようとしたのだけれど……

 

最大2014年までしかなく、さらに進むと1995年に戻ってしまった……まぁ、しゃーない。

 

カートリッジ内の電池が切れてるゲームでも、そのままセーブ出来るし、勿論ロードして続きからプレイが可能でした。

 

一度取り込んだゲームについては、次回からはカートリッジ挿す必要も無く、本体のみでもプレイ可能。

レトロフリーク本体のみにしてしまうと、SFC用コントローラーが使えなくなって、レトロフリーク本体のUSBポートに一般のUSBコントローラーを繋いで使う事になります。

 

と、ここでトラブル発生。

 

レトロフリーク本体のみで起動したは良いけど……

コントローラーが反応しない……(((( ;゜д゜)))アワワワワ

 

使用していたコントローラーは「CYBER・ジャイロコントローラー ライト 有線タイプ(SWITCH用)」。
対応機種の所にちゃんとレトロフリークもあるのに何故!?

 

コントローラーの取扱説明書を確認すると、HOMEボタンを6秒長押しすれば良さそうな感じ……
さっそく試してみると……よし!動いたっ!

 

でもプレイ開始しようとすると「ゲームメニューのショートカット登録」を先にしないと遊べません、的な感じでブロックされる。
ゲームメニューってのは、レトロフリークの機能メニューの事らしく、ゲーム終了してレトロフリークの管理画面に戻ったりするのに必要なショートカットらしい。

 

それを登録すると、ようやく遊べるようになりました。
さっきSFCカートリッジアダプターを通して、SFCカートリッジのゲームを吸い出したので、レトロフリーク本体に挿したSDカードにゲームROMイメージが作成されていて、管理画面のソフト一覧に表示されている中から遊びたいゲームを選ぶだけで遊べるという手軽さ。

 

と言う訳で、スーファミのソフト発掘できたら順次登録していって遊びたいですね。

吸い出してROMイメージになるので、置き場所にも困らないし。

更新: 2019/12/07
総評

眠っていたソフトが目を覚ます

一見おっさんホイホイにも思えますが……
昔のソフト発掘してきてレトロフリークにインストールして遊べるようにしてしまうと、意外と子ども達にも大好評。

結局の所、ゲームなんて見てくれが綺麗なら良いってわけじゃなく、ドット絵だろうがゲーム自体が面白ければ、世代を超えて楽しめるものなんですよ。

 

と言うか、昔のゲームの方がルールが単純で遊びやすかったりするものも多いですし。

 

今回はSFC限定版なので、スーファミのソフトだけですが……

 

うちの場合PC Engine派だったのでスーファミよりPC Engineのゲームの方が多いと言う……

ただ問題なのは、PC Engineの場合、Huカードのソフトよりも、CD-ROM^2のソフトの方が圧倒的に多いと言う事。

でもレトロフリークはROMカートリッジ専門で、CD-ROM^2には対応していないんですよね……

HuカードのCD-ROM^2システムカードは読めても、CDドライブをハードとして持っていないのでCD-ROM^2のソフトは遊べないと言う……残念。

 

海外の方では数年前からCDシステムに対応したエミュレーターゲーム機 RETROBLOX改めPOLYMEGAのプロジェクトがずっと動いていますが、姿は見えてきているものの、当初の予定を過ぎた現在でも未だ製品化には至っていないと言うのが現状。

実績と言う意味ではレトロフリークに一日の長あり、なので、何とか頑張って是非ともレトロフリークにPC EngineのCD-ROM^2対応して欲しい所ですね。(個人的願望ですけど。)

 

レトロフリークのよくある質問の「ディスクシステムやCD-ROM2などの外部デバイスは使えますか?」の回答が「現時点では使用できません」となっているので、少しは期待しても良いんでしょうかね?ねっ?ねっ?>サイバーガジェットさん

 

カートリッジ式のゲームについては、フルバージョンのレトロフリークがあれば、ほぼ遊べる感じですかね。

コントローラーも別売りオプションにはなるものの、アダプタ使えば各種使えるようなので、使い慣れたコントローラーで楽しむことも出来ますし。USBコントローラーならレトロフリーク本体に挿せば直ぐに使える感じですし。

 

余談ですが、レトロフリークで取り込んだゲームのROMイメージは暗号化されていて、ROMイメージを作成した本体でのみ使用可能との事のようで、著作権的にも配慮されている点は好感が持てます。
まぁ、万が一レトロフリーク本体が故障して買い替えたりすると、一から取り込み直し、という不便さはありますが、著作権者に睨まれて全くもって遊ぶことが出来ない、というのよりはマシですしね。

 

既に「11機種対応カートリッジアダプター」が欲しくなってたりはしますが……
それより先に、レトロゲーム機および、そのソフト各種を家の中から発掘しないと……

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2019年11月01日

  • 購入場所

    サイバーガジェット

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