レビューメディア「ジグソー」

AWACS here call sign Skyeye, do you read?

[製品名(型番)]
 自衛隊モデル・コレクション 55号()

 

 

[購入経緯]
 自衛隊のAWACSだったので購入。

 

[内容]
 自衛隊モデル・コレクション 55号になります。
 メカモデルとして航空自衛隊 E-767が付属します。
 機体名のプレート付属。
 主脚を出した駐機状態で、パイロットは無し。
 スケールは、他の航空機メカモデルと違い
 1/100ではない(1/250?)。

 

[その他]
 航空自衛隊初の早期警戒管制機(AWACS)という
 ことで購入しました。
 メカモデルの出来は、ディティールなど良い
 感じです。

 E-767を採用したのは、日本の航空自衛隊のみ
 なので珍しい機体です。
 モールドや塗装などもしっかりされていて、
 安っぽくなくディスプレイにしても満足
 できます。
 ただし、ダイキャスト部は機体下面のみと
 なっており持った感じの重厚感は欠けます。

 ディスプレイスタンドとの組み合わせも良く

 飛行状態も様になっています。

 

ディスプレイスタンド使用
ディスプレイスタンド使用

 

 エースコンバットシリーズでは、04から7まで

 メイン及びサブモードで登場しています(脇役

 として)。
 エースコンバット04に登場した、「Skyeye」が
 印象に残っていて好きな機体です。

 タイトルは、そのエースコンバット04での台詞。

 

最終面「メガリス」動画内のE-767
最終面「メガリス」動画内のE-767

 

[E-767]
 ボーイング社が開発した早期警戒管制機(AWACS)。
 民間機のボーイング767を開発母機としている。
 愛称は「J-WACS」(ジェイワックス※米軍呼称)。
 自衛隊内の非公称で「大皿(レドームから)」
 また、E2-Cは、「小皿」。

 

 米軍のE-3Cセントリーと同じレーダーシステムを
 ボーイング767-200ERに搭載している。
 自衛隊は、当初E-3の導入計画をしていたが、
 ボーイング707が生産終了したため生産中の767型に
 レーダーシステムを移植したE-767を導入した。
 他国でも導入予定であったが、諸事情で採用されず
 運用しているのは、航空自衛隊の4機のみ。
 1998年(平成10年)3月に航空自衛隊へ納入され
 現在(2019年)浜松基地の第602飛行隊で運用中。
 
 機体は、ボーイング767-200ERがベースであり
 外見は同じであるが、レーダーなど強烈な電磁波
 から乗員を防護するために側面の窓は無い。
 レーダーシステムはE-3最終型と同様のウェス
 ティングハウスAN/APY-2を搭載。

 

更新: 2019/12/05
総評

1/100ではないけど良い出来です

[評価]
○な点
 ディティール良し
×な点
 ダイキャスト部分が少ない
△な点(改善点)
 特に無し
□その他(今後の観察項目)
 特に無し


[詳細情報]
 サイズ:W200 x L200 x H70 mm
 重量:約 g
 Url:https://deagostini.jp/jmctw/

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2019年頃

  • 購入場所

11人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから