私はSwitchBot Hubを買ったときにWonderlabsにメールアドレスを登録しました。このメーカーの製品はちょっと面白いので新しい物が出たときに知りたいと思ったのです。これにより、SwitchBotカーテンのKickstarterも申し込むことができました。
で、11/22に新製品の紹介メールとして下のような英語メールとしてきました。
SwitchBotは加湿器にまで行くのかと思いましたね。思わず、買おうと思いAmazonのボタンを押すとアメリカAmazonの商品ページ・・・日本Amazonの商品ページを探してもなかった。
1日ほど悩みましたが11/24にアメリカAmazonの商品ページで購入まで行きました。
商品代+船便代-20%OFFで60.9$。おまけに到着予定は12/9。
それが、11/24に日本語のメールで11/29に加湿器が出るよと・・・おまけに日本Amazonでも取り扱い開始。早速アメリカAmazonをキャンセルをして、日本Amazonから購入しました。
そんなこんなをやっててようやく来たので商品紹介を行います。
ところでアイテム情報でメーカーがSwitchBotになってますが、メーカー名はWonderlabsでSwitchBotは商品シリーズ名だと思うんですけど。
内容物
内容物としては本体。これは上から見た状態です。かなりちゃっちく見えます。横にアロマを入れる用のトレイがあります
電源ケーブルは1.5mくらいかな?端子部分がちょっと小さすぎて壊しそうです。
貯水タンクの中に入れるセラミックフィルターになります。ゴミや花粉を取り除くとか書いてありますが、交換しないでいいみたいなんですが、大丈夫なんでしょうか?
貯水タンクと上蓋になります。上蓋でミストの方向が変えられますが、手動になります
本体についているアロマを入れる用のトレイです
SwitchBot Hubにペアリング
SwitchBotアプリを起動して加湿器をSwitchBot Hubにペアリングします
電源ボタン長押しでできるそうです。
ペアリング成功までに10分かかった理由は無線親機の選択やら、無線親機のパスワードを聞いてきたからです。どうやら、SwitchBot HubがなくてもSwitchBotアプリで操作できるみたいですね。ただ、SwitchBot Hubがある場合はHubを経由するとかでここら辺の設定を無しにして欲しかったです。画面には全く使ってないスイッチも載ってますが気にしないでください。
成功すると登録名やファームウェアアップデートが行える設定画面と加湿設定を行えます。
遅延はONにしてからどれくらい遅延してミスト放出を行うかです。
スケジュールは曜日と時間を決めて実行できます。
ライト設定は電源ボタンが点灯するかしないかです。
音響設定は電源ボタンを押したときにピッという音が鳴るか鳴らないかです。
3.5lの貯水タンクが大きめに見える
メーカーが記載している性能は以下の通りになります。
最大運転時間:48時間
加湿効率:最大220ml/1時間
タンク容量:3.5L
アロマ対応:はい
オートオフ機能:はい
Swichbot Hubがあることが前提
Swichbot HubとSwitchBot温湿度計が両方ある場合は☆5、無い場合は☆0
加湿器本体には機能が全くありません。現在の湿度や湿度が何%になったら停止とかないです。
ボタンを押すとAutoで加湿するだけの30年くらい前の加湿器です。HUBが無い場合にアプリからの制御やGoogle Homeや宅外制御ができるかはわかりません。できないと思っていた方がいいとは思います。
我が家ではSwitchBotアプリで以下のシーンを追加して使用しています。
温湿度計で湿度30%以下になったら加湿開始
温湿度計で湿度60%以上になったら加湿停止
全部1から揃えるならば高すぎる、追加ならば安い
SwitchBot Hub Mini(4000円前後)とSwitchBot温湿度計(2000円前後)、SwitchBot加湿器のすべてを購入するとなると1万前後はかかります。そしてSwitchBot Hubに対応しているサードパーティは海外メーカーが多いので使い勝手が悪いです。Google Homeには対応していることはいいことなんですが。
ただし既に持っていたり、SwitchBotカーテンが欲しくてKickstarterでカーテンとHub Mini付きので出資しているならば、安いと思います。
カーテンは面白そうでいいですよねぇ。自動でカーテンの開け閉めができるとか面白すぎる。
アロマはついているだけかなぁ
加湿機能はここ最近は湿度が高いため使える環境にありません。なのでテスト使用時になります。
付属のアロマ機能はアロマオイルを入れてみましたが、あまり匂いを感じません。
またセラミックフィルターは我が家の水道水は浄水器がついているため、意味があるのかわかりません。恐らく花粉が飛んでいる時期に使って、花粉を飛ばさないようにする目的っぽいですが
SwitchBot HubとSwitchBot温湿度計を持っていること前提
SwitchBotシリーズを持っていればかなり安く機能がある加湿器を購入できます。
しかし持っていない場合は機能が無い加湿器になるため、購入層がかなり少なそうです
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購入金額
4,400円
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購入日
2019年11月24日
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購入場所
Amazon
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