「芋づる式洲崎綾 Part7」。Webラジオのキャラクターの面白さと天使の歌声のギャップ萌えですっかりファンになった洲崎綾(あやちゃん/ぺっちゃん/あやっぺ)関連。12月といえばあやちゃんのバースデイということで、それに向けてこの1年で増えてきた彼女の参加した作品や楽曲、Webラジオのイベントやそれらの関連商品まで、幅広く芋づる式にご紹介するシリーズレビューの...7回目のすこぅし番外編。
「バトルガール ハイスクール」。惜しまれながらも今年(2019年7月)サービスを終了したゲームアプリで、それを起点としてアニメやノベライズなどがメディアミックスとして展開されていた。
その2回目のリアルイベント(f*fのソロライヴや、アニメフェスでのあやちゃんの単独歌唱などは除く)が、2018年1月7日にさいたま市文化センターで行われた「BATTLE GIRL FES. 大神樹祭 2018」。
あやちゃん含め、14人の星守担当声優が集ったイベントだったのだが、ライヴコーナーも充実しており、6曲(あやちゃんの歌うゲームとしてのテーマソング「Believe」、f*fの曲が4曲、ラストに全員歌唱でアニメのテーマソング「ホシノキズナ」)も歌われた。
ただその時実は下調べ不足で、ライヴコーナーを予期しておらず、ペンライトの用意がなかった。会場物販でペンライトがあるのを見つけて、ピンと来て押さえておいたわけ。
その甲斐あってライヴも楽しめたのだが、これで実はこの大きさのペンライトは5本目。
いずれも株式会社ルイファン・ジャパンのKING BLADE(いわゆるキンブレ)のOEM版。5本のうち3本、2015~2017年に連続参加したSEASIDE LIVE FES用キンブレは、各番組2名ずついるパーソナリティに与えられたパーソナルカラーが探しやすいように、色の切替時に順序が隣接しているよう調整された特注品。カラーも標準品では網羅されないものもあった(NAVY BLUEやBLACKなど)。
ただ、本品と一番最初に手に入れた洲崎西SUPER LIVE
の特製キンブレは、元となったKING BLADE X10に非常に近い仕様。
X10と言いながら、点灯色は12色(いくつかの色は、かなり差が小さいのもあるけど)
標準市販品と色の数も点灯順も全て共通で、違いは発光部にそれぞれのイベント名が入り、ザキニシの方はさらにトップキャップに豚の刻印が入っていること、今回のは白いボディに銀のリング、ザキニシのは持ち手が黒でゴールドのリングと言うことくらい。
発光順が共通なので、扱いやすく、白黒(もしくは金銀)反転で、まるで対のようでもあるので、現在この2本が最も持ち出し率の高いキンブレセットになってます。
【仕様】
LED:1.5W RGB-LED
全長:250mm
重量:95g
電池:単4乾電池×3本(エネループ/充電式エボルタ使用可能)
カラーチェンジ: 1.RED→2.BLUE→3.WHITE→4.ORANGE→5.GREEN→6.PURPLE→7.PINK
→8.YELLOW →9.LIGHT GREEN→10.LIGHT BLUE→11.LIGHT PINK→12.VIOLET
イベントレポート:「バトルガール ハイスクール」洲崎綾さん、高橋李依さんら14名の星守キャストが出演した「BATTLE GIRL FES. 大神樹祭 2018」昼の部をレポート!(Gamer)
発光色数と言い、大きさと言い最も使いやすい
このテのものを使った最初の機種(中身も同じ)と同型だからだけかも知れないが。
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購入金額
3,500円
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購入日
2018年01月07日
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購入場所
BATTLE GIRL FES.大神樹祭 2018 会場(さいたま市文化センター)物販
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