年令や性別を登録したあと

アプリを使用中に　マイクの使用を許可します

アプリは周囲の騒音を測定して　その場がテストに相応しいかどうかを計測します

できればグラフィックにある表示画面が緑色になる騒音レベルで測定することが望ましいのですが

換気扇の音　冷蔵庫の音　意外に周辺には暗騒音の原因が存在します

路面に面している家屋では自動車の通過音も大敵

私の環境下では黄色表示が精一杯でした

使用するイヤホンですがAppStore経由のiOSアプリの場合は、iPodなど標準装備扱いのイヤホンならそれを想定したテスト音が流れるようです

それ以外のイヤホンやヘッドホンの場合　カナル型　オーバーヘッド型などの種類別登録を済ませてからのテスト開始となります

片耳数分　片耳数分　低音から高音へかけて　数秒ごとにスイープ音が聞こえるので、聞こえている間　スマホの画面に現れるスイッチをタッチすることで　自分の聴力をアプリに示します

周囲の暗騒音　その日の体調　使用しているイヤホンによって　おそらく結果は異なると思います

ただ　明らかに　難聴気味　と評価されたら　耳鼻科へ向かうことが推奨されます

視力に比べると　徐々に低下しているであろう聴力の衰えは自覚が難しいと思いますので

この種の手軽なテストで　それに気づくことができれば良いな　と思ってます