コピー用紙（普通紙）です。

カラーレーザープリンターで使用します。

この紙の扱いが終わってしまうかと思われた（そうでなくても価格が上がってきたり配送に時間がかかるようになってきた）ので、新しい定番を探しました。

• 価格が高すぎないこと
• 印刷映え（白さ、光沢というか表面の平滑度）がよいこと（青白い紙はNG）
• 厚すぎず、薄すぎず
• 以前のホワイトコピーSと混在しても違和感が少ないこと
• 入手しやすさ、継続性

などを考慮して選定しました。

【この紙】

仕様：

●坪量：約70ｇ／㎡ ●紙厚：約95μm ●白色度：約93％ ●国内紙 ●1枚あたり0.92円（1箱5000枚なら1枚あたり0.8円）

【変更前】

ホワイトコピーS

●坪量：約64ｇ／㎡　●紙厚：約88μm　●白色度：約88.3％ ●国内紙  ●0.84円／A4サイズ1枚（当初）⇨ 1.01円／枚（2019/11）

手に持って比べると違いがわかります。この紙のほうが、スベスベで幾分しっかりと感じます。普通紙にしては ”いい紙” という印象です。

パンフレットなどカラー印刷して配る用には白さもちょうどよく、良い仕上がりになります。
文書・資料用としては今までよりちょっとだけ重く厚くなるのでネガティブな変化だったり、確認だけで保存しないようなプリントアウトにはもったいない気もしたりしますが、これらの用途の比率は少ないので共用することにします（他の廉価なタイプの紙と価格差も小さいし、リサイクル紙が必ずしも安価でないため）。