ここ数年ほど腕時計無しの生活をしてきましたが、ふとしたきっかけでネットの広告で出てきたこの時計。
手放してしまいましたがハミルトンは以前カーキを持っていたので、とりあえず読んでいたのですが、これがなかなかカッコイイ(*´ω`*)
仕事でもプライベートでも合う、いわゆるビジカジなデザインですね。
それはだいぶ前ですが、先週日本に帰国した時にふらっ入った時計店で実物を見て、やっぱり実物を見ると欲しくなるじゃないですか。
時計店を出ると不思議と財布が軽くなっておりました( *´艸`)
独特な切り欠き
機械時計で駆動部を見せるデザインはよくありますが、ハミルトンのこのシリーズはかなり独特な切り欠きになっています。
裏側もスケルトン。
それでいて文字盤の見やすさを破綻させていないバランスが良いです。ジャズマスターは数字無しの文字盤が多いですが90度ごとに数字を入れているのも〇。
また、ハミルトンでは珍しいブルーの文字盤も大きな特徴ですが、これが微妙に赤味がかかった色で光の当たり方によっては紫に近い色にもなります。
ただ青いだけだと若いイメージばかり出ますが、そういう微妙なアクセントがあることで30,40代にお勧めと言われるのも納得です。
初めての機械時計は?
以前持っていたカーキはクォーツだったので、機械式はもちろん、オートマチック時計は初体験です。
着けてみては42㎜という比較的大判であることもありますがずっしり重いのが第一印象でしたが、少し着けて歩いていると重さはすぐに慣れてしまいます。
ですが、やはり2,3日すると時間がずれてくるのがクォーツとの大きな違いですね。
最大80時間というチャージ時間も自動巻きとしては長い方みたいですがクォーツとは比較になりません。
ただ、毎日付ける使い方をしないのでこの辺は付ける日に巻いて合わせれば良いかなという感じですね。
買っといて言うことでは無いですが、こんな実用的でない趣味品が売っているのはすごいことですね・・・
オールラウンダーなデザイン
デザインの項でも書きましたがとてもオールラウンダーだと思います。年齢層を縛りませんし、仕事でもプライベートでもガンガン着けていけます。
僕はまだ20半ばですが年を取っても使っていきたいなと考えております。
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購入金額
115,000円
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購入日
2019年09月20日
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購入場所
時計のミヤコ
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