セブンプレミアム　ラングドシャ　ホワイトチョコ　（９コ入） です。

□そもそも、「ラングドシャ」って？

小麦粉に卵白・バター・砂糖などを加えて焼いた、軽い歯ごたえの薄いクッキー。

「ラングドシャ」は、フランス語で「猫の舌」の意味。

もともとは舌のような形で「ザラザラの食感」に焼いたことからそう呼ばれる様になったのだそうです。

ラング・ド・シャと言うと北海道銘菓「白い恋人」が有名。

ラング・ド・シャにチョコレートやホワイトチョコレートを挟んでいます。

 （本製品もホワイトチョコがサンドされている）

このことから分かるように、チョコやクリームをサンドしているかどうかは関係ありません。

形も、今は正方形や長方形のものが多く、中には葉巻の様にくるりと巻いたものもあります。

（ヨックモックのシガール、ブルボンのプチチョコラングドシャなど）

□本製品は「激安のラングドシャ」！

いずれにしてもこのラングドシャ、とても高価なお菓子と言うイメージがあるのですが、本製品は9コで170円と激安。

製造も「ブルボン」ですから、品質も全く問題はありません。

バターたっぷりに焼き上げた「生地」もサンドされた「ホワイトチョコ」も、本当に美味しいです。

「コンビニ」の名前を出さずにお客様に振舞えば、絶対に「これは、高級品！」と貴方の株も上がる事請け合い。

もっとも、相手が親しいお客様なら「今時のコンビニって凄いね！」と話題にするのも良いかも知れませんが…。

□良い所

チョコレートを使ったお菓子は盛夏には取り扱いに注意を要するのですが、本製品の場合そんなにシビアに考えなくても良い。

もちろん、夏場の保存は「冷蔵庫」に入れた方が良いのですが、長い時間でなければ比較的ラフに扱えるのが助かります。

□「案の定」～と言いたくなる事実

案の定、子供たちがとても気に入って、一日で２パック食べたみたいです。