シマヤ　だしを味わうそばつゆ　本枯節と宗田鰹　9g×6食分

シマヤのそばつゆの素です。

液体ではなく、粉末の商品です。

以前の「そばのおだし」からリニューアルしたのかな。

粉末のそばつゆって・・・、と思われるかもしれませんが、結構おいしくいただけます。

茶色い顆粒状なので、見た目は病院でもらう薬のようです。

さっとお湯に溶けます。

かけそばですと、1袋9gをお湯280mlで溶くのが基本のようですが、好みや使途で、手軽に調整が可能です。

リニューアルして、香りがさらに良くなった印象です。

家では、一般家庭向けのお安いそばに使うので、つゆにある程度頑張ってもらわないと、おいしくいただけません。

出汁をイメージしてそのまま飲んでも、あまりおいしいとは感じませんが、そばや具材と合わせると、不思議と調和がとれた味わいになる気がします。

何といっても、手軽に使用できて、日持ちするところが魅力です。

インスタントラーメンを食べる程度の手間で済みます。

ずいぶん以前には、瓶入りのつゆを使っていましたが、加熱時にえぐみが出るので困っていました。

この時期に何ですが、香りが立つのが魅力のようなので、冷たいつゆより温かいつゆの方が、若干向いている気がします。

そばの好みは、地域差が大きいでしょうから、ここからアレンジして、自分の好みに寄せて行けばよいと思います。