CFD PG3VNF シリーズ M.2接続 SSD (1TB)
1TBにしては破格だったのと、CFDにしては珍しく製品ページにファームウェアアップデータを置いてあるのが気に入ったので入手。たぶんファーム更新時にデータが消える仕様ではなさげ。
PHISON製ハイエンドモデルE12 コントローラチップ
東芝メモリ製BiCS3 TLC NAND
を採用。
インタフェース PCI-Express 3.0 (x4)
プロトコル NVM Express 1.3
フォームファクター M.2 2280
コントローラチップ Phison E12 (PS5012)
シーケンシャルリード(Max) 3470MB/s
シーケンシャルライト(Max) 3000MB/s
ランダムリード(Max) 600K IOPS
ランダムライト(Max) 600K IOPS
TBW 1655
MTBF 180万時間
保証期間 5年
製品ページにはヒートシンクとサーマルパッドがPhison E12コントローラチップに密着してないのは要するに仕様だとの記述があるが、最近出荷されている製品では密着しているとの噂もあり入手(※後述で明らかになる)
氷竜がアイスブレスを吹いているパッケージ絵ですね。ヒートシンク付けてよく冷えるよというアピールでしょうか?
現時点で最新のファームウェア ECFM12.2 が適用済み……!?
比較的新しい出荷版って事でしょうね。
なかなか良さげなヒートシンクの様です…… が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
この隙間ではヒートシンクを付ける意味がないですね。一番冷却が肝心なコントローラチップがシンクと密着していません(#^ω^)ピキピキ
マザボに取り付ける前にドライヤーで暖めて少し圧力かけて押し当てれば密着するよ!という報告もありますが…… う~ん、どうしたものか。
しばらくして、とりあえずこんな感じの環境で使ってみました
マザーボード:ASRock B450 Steel Legend
メモリ:CFD crucial W4U3200CM-16G (32GB)
CPUクーラー:Noctua NH-D15 SE-AM4
M.2 NVMe SSD:CFD CSSD-M2B01TPG2VN
電源:Seasonic 750W(?)
OS:Windows 10 Pro 1903 64bit
PCケース:MANAITAN-X
未サポートなのか現在値、最悪値、しきい値すら表示されず、項目名と生の値、健康状態、温度ぐらいしか表示されません。室温は24.4℃なのですが20℃というのはどれだけオフセットをずらしているんでしょうか?
こっちは流石NVMeだけの事はありますね。
今回はASRock B450 SteelLegendの 1 x ウルトラ M.2 ソケット (M2_1), 最大 Gen3 x4 (32 Gb/s) に刺した状態で計測しましたが、発熱や性能的に無理があるのかプチフリーズが頻繁に発生します。
1 x M.2 ソケット (M2_2) ,最大 Gen3 x2 (16 Gb/s) の方のソケットに刺した方が低発熱で済むのか安定しますね。
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購入金額
12,980円
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購入日
2019年06月24日
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購入場所
X
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