レビューメディア「ジグソー」

しっかり握れる大きめゲーミングマウス

友人から頂いてそのまま使っています。

 

RAZER製品はSNSでよくみかけますが

その度に独特のロゴマークやライティングがかっこいいなぁと思っておりました。

 

今回はそんなおしゃれゲーミングデバイスブランド、RAZERの

有線ゲーミングマウス『Basilisk』をご紹介します。

 

更新: 2019/06/22
実用性

左クリック...右クリック...サイドボタン2つ...それだけじゃない!

ゲーム中、キーボードのキーを押し間違えちゃった...ということが私は多々あります

 

RPGならまだしも、オンラインゲームやアクションゲームにおいては

一瞬の操作が命取りとなってしまいます。

その一瞬でキーボードのキーを正確に押すのは

なかなか難しい。。。

 

そんなときはマウスのサイドボタンを活用される方が多いのかなと思います。

かく言う私もその一人で、まずゲームを始めたら

よく使うキーをサイドボタンに割り付けてしまいます。

 

 

MMORPG用のマウスであれば、サイドボタンもりもりで使えるのでしょうが

FPS用のマウスは大抵の場合2ボタンのみ。

このBasiliskも通常使えるサイドボタンは2つなのですが

RAZERのゲーミングデバイスを管理するソフトウェア『Synapse』を使うことで

マウスでできる操作の幅が格段に広がります。

 

 

Synapseを使えば、ゲームごとに設定を変えることができます。

キーバインドはもちろん、DPI設定やライティングなども変更可能です。

 

私がその中で注目したのは、『Razer Hypershift』と呼ばれる機能。

Basiliskにはサイドボタン2つのほか、ペダルのようなものがついています。

 

 

なんとこのHypershift機能、ペダルを押している間の左クリックや右クリックなどの

キーバインドを別途割り当てることができます!

 

 

参考までに、私がApex Legendsをプレイするときの設定を。

標準のときは特に変更しておりません。

 

 

Hypershift時はすぐに近接攻撃が出せるよう、左クリックにvボタンを割り当てています。

 

 

Hypershiftはあくまでキーを割り付けるため

キーボードでも操作できる状態です。

ゲームない設定にて全く押さないボタンに動作を割り当てて

それをSynapseにてHypershift時の動作に割り付けてもいいかもしれません。

更新: 2019/06/22
総評

形が少しいびつ?でも使いやすい

今まで見てきたオフィス用などのマウスとは一線を画し、

少し変わった形状のこのマウスですが

個人的には大きめで手にフィットする感じが気に入っています。

 

手が小さい人や重たいマウスが嫌いな方は少し合わないかもしれません。

店頭で手にとってみてはいかがでしょうか。

  • 購入金額

    9,504円

  • 購入日

    2019年06月22日

  • 購入場所

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