レビューメディア「ジグソー」

結局ダメだったProtaの押しボタンスイッチの代わりとして導入

トラブルを解決しながらもずっと耐えて使い続け

そのうちソフトウェア更新で良くなっていくだろうと思ってた

protaのマイクロボットプッシュが

第1世代を見捨てて使えなくなるようです

 

https://support.thenaran.com/legacy-prota-space-app/prota-space-app-not-working

 

 

結構重宝しているデバイスだったのに

この切り捨てようはあかんですわ

というわけで

このメーカは見捨てて別の同じようなこと実現可能なのを探すと

意外に選択肢は無いのですね

こちらのSwitch Botしか見当たりませんでした

ということで

こちらは快適に利用できるのでしょうか

 

パッケージはマイクロボットよりもずっとカラフルで分かりやすいものになってます

こちらの方が

ちゃんとした製品に見えてしまいますね

 

マグネットで一部が開くようになってました

 

内容物は

SwitchBot本体

シーソースイッチ用のコード付き両面シート

予備のSwitchBot本体を固定するための両面テープ

取扱説明書

 

SwitchBot本体はこちら

コロンとした四角い、それもホワイトなデバイスですね

重さは 約100g

寸法は42.8mm(W) x36.5mm(D) x 24.0mm(H)

RULL REMOVE BEFORE USEと書かれたベロを引っ張ることで電源が入ります

なお電源スイッチはありません

 

裏側には既に固定用の両面テープが貼り付けられています

 

シーソースイッチ用のコード付き両面シートと

予備のSwitchBot本体を固定するための両面テープはこちら

シーソースイッチ用のコード付き両面シートはこれで2式なのです

切り離して使います

 

説明書内容はこちら

 

SwitchBot本体は電源スイッチがありませんが

電池を抜くことで電源OFFにすることができます

また電池を交換することも安易です

SwitchBot本体の図の部分に切り掛けがあるので

爪などで起こします

 

フタが爪ではめ込んでるような状態になってますので

開けると内蔵電池を確認することができます

 

電池はCR2が使われています

電池が入手しやすいタイプなのも好評価ですね

 

更新: 2019/06/15
総評

問題は価格

Bluetoothで利用することもできるのですが

やっぱり出先での制御ができるのが

このデバイスの最大目的でしょう

ですが、SwitchBotのみでは

インターネットを経由した制御ができません

別途SwitchLinkが必要となります

 

実際の使い勝手などは

SwitchLinkのレビューにまとめます

  • 購入金額

    6,720円

  • 購入日

    2019年06月08日

  • 購入場所

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