パテやラタトゥイユ　　牛の胃と白インゲン　砂ずりとベーコンのサラダ

ムール貝のパスタ

鴨のコンフィ　鶏のオーブン香草焼き

皿から取り分けながら　食べることより　お話を中心に進めるディナーにしました

鶏肉に合う赤ワインを　とマダムに助言を求めるとフランス語でナンバーワンを意味する

ヌメロ・アン　がオススメとのこと

ボトルで4300円でした　酒屋でも3000円の値付けですので良心的な価格設定です

グラスの写真は無いのですが　ボルドーらしく　深い緋色

果実味の中にはスパイスの成分も感じられます　

家内はチリやイタリアの軽めのワインが好みなのですが　これには満足していたようです

パンとの相性はもちろん　サラダともパスタとも　もちろん鴨や鶏ともよく合いました

最後の方でカラフェでハウスワインのカベルネ・ソーヴィニヨンも追加したのですが

2つのワインの色　風味　香りの違いを楽しむことができました

お料理も　ドルチェも良かったので　よりワインへの評価も高まったのかもしれません

メルシャンの配給ですので　比較的入手性は高いと思われます

ウェブを確かめると　ブランの評価も高いようです

ドゥルトの　ヌメロ・アン　覚えておいて損はないと思います　

良いワイン　良い昨夜でした