ゲインコントロールと本体内録音ができる外付けマイク
デジタルカメラの動画撮影で不満が出やすいのが内蔵マイクでの収録音。
カメラに内蔵されたマイクは、カメラの操作音を拾ってしまったり、全体的な音を拾いやすく、望遠側にズームしたときに無駄な音を拾いがち。
そこで、外付けマイクを購入することになるのですが、ここに意外な落とし穴が存在します。
たいていの外付けマイクはカメラ内蔵マイクに比べて、音量のレベルが低い。
カメラにマイクの音量レベルをあげる機能があるモデルもありますが、ノイズが増える傾向があるようです。
対策としてはマイクプリアンプを導入することになるのですが、手ごろな価格帯の製品が存在しません。
そこで、この「TASCAM DR-10SG」です。
特徴としては
1.ゲインコントロールあり
2.外付けマイクでありながら本体のみで録音が可能
3.ミニプラグ
4.単4電池駆動
上記の特徴により、比較的入手しやすい単4電池で駆動でき、カメラにマイクで増幅(ゲインコントロール)した音をミニプラグで入力でき、動画の映像に外付けマイクの音を録音できるとともに、マイク本体内にも録音ができます。
デジタルカメラの動画撮影用に外付けマイクを購入して、音が小さいなと感じたら、ぜひ、このマイクの購入をおすすめします。
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購入金額
17,404円
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購入日
2018年05月21日
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購入場所
Amazon
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