TeclastのAndroidタブレットM20です。
スペックは以下の通り。
OS
Android 8.0
CPU
MediaTek MT6797, Deca Core 2.3GHz
GPU
ARM Malit-T800 MP4
メモリ容量
4GB + 64GB MicroSD256GB
ディスプレイ
10.1インチ 2560×1600(IPS)
カメラ
リア:5.0MP、フロント:2.0MP
wifi
802.11a/b/g/n/ac(support 2.4GHz and 5.0 GHz)
Bluetooth
Bluetooth 4.0
入出力
1 x Micro USB port
1 x 3.5mm Earphone port
1 x TF card slot
2 x Sim card slot
バッテリー
6600mAh DC 5.0V 2.5A
サイズ
240mm × 170mm × 10mm、 593.6g
大きな特徴と言えば、10.1インチのディスプレイを搭載し、解像度が2560×1600で、いわゆる2Kディスプレイを搭載していることでしょう。
そしてWi-Fiだけではなく、4G通信もできることです。
筐体は金属製を採用。
本体右側には、電源ボタンとボリュームボタンを配置。
リアカメラ横のカバーを外すとSIMスロットが2つ、MicroSDスロットが現れます。
SIMサイズはMicroSIMになります。
付属品は、MicroUSB-USBケーブル、充電器、日本語対応の多言語マニュアル。
初回起動時のデスクトップは、非常にシンプルな構成です。
Androidのバージョンは、コードネームOreoこと8.0です。
内蔵ストレージは64GBですが、初回起動時には89%がフリーの状態でした。
プリインストールされているアプリも、Googleのデフォルトのものがほとんどで、とてもシンプルな印象です。
Antutuベンチマークのスコアですが、手持ちのP20 Liteが86000ほどなので、それより少し上位。
ミドルレンジ相当のパフォーマンスはあります。
ドコモ系のSIMなら、APN設定だけで問題なく電波を掴んでくれました。
使用した実感ですが、動作面に関しては一切もたつくような場面はありませんでした。
私自身ゲームをしないのでハッキリしたことは言えませんが、3Dをグリグリ動かすようなゲーム以外なら、問題なく使用できるのではないかと思います。
重さも593gと決して軽くはありませんが、10インチタブレットなら妥当な重さです。
ハイパフォーマンスモデルとくらべると、見劣りする点があることには間違いありませんが、価格を考えると、非常に満足出来るタブレットと言えるのではないでしょうか。
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購入金額
24,999円
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購入日
2019年05月11日
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購入場所
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