PreSonusのハイレゾ対応オーディオインターフェースです。
PreSonusは某有名アーティストも制作で使用しているくらい、安価なシリーズでも入力側の音質がいいそうです。
XLRコネクタはアンフェノール製です。
ノイトリックのコネクタとは相性最悪で、抜き差しに難儀します。
初期不良の可能性
まず、マイク1の回路(プリアンプ?)からクリップがかかりそうなほどのレベルのノイズが出ておりました。
一方Line outは、倍音が豊な曲をかけると、非可聴領域に近い高音に強いノイズが乗っているようで、ライブへ行った時のように耳がキンキンになりました。
ハイレゾ音源はたしかに違いがわかるくらい音は変わりますが、上記のような理由で☆1つです。
レガシーなコネクタで資産流用
PCとの接続に使うUSBポートはクラシックなUSB-Aです。
今まで購入した、高価なケーブルを流用できるということです。
昨今、オーディオインターフェースのUSBポートも、USB-Aから、USB-Cに以降しつつありますから、貴重な存在になりつつあります。
値引き無し
PreSonusの製品は、どの店舗でも値引き販売は無いようです。
ある意味、どこで買っても安心です。
が、
不具合のある個体をつかんでしまったので、この売り方は印象悪し。
Windowsでは挙動不審
Windows8.1、Windows10のマシンで使用したところ、デフォルトで24Bitにはなるのに、96kHzが選択できない症状に悩まされました。
UniversalControlという、GPUドライバのようにドライバとユーティリティがセットになったソフトからでは、設定できません。
Windowsのオーディオプロパティから96kHzを選択しないといけません。
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購入金額
12,800円
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購入日
2019年03月24日
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購入場所
Amazon
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