bluetooth4.1対応
リモコンで操作可能：早送り、巻き戻し、ペアリング、電源
マイク内蔵：通話、Skype対応
2時間充電、8時間再生可能、220時間待機可能
対応コーデック：AAC、aptX
マグネットでイヤフォン同士をくっつけることが可能
イヤーチップは、S・M・Lの3種類が付属

割と解像感は高いと思います。
低い音が得意な気もしますが、鬱陶しくない程度に高音がメリハリ効いています。
bluetoothヘッドフォンも今ではしっかりとした音が出るようになったのかと驚きました。
間違いなく通勤時の使用で満足できると思います。

軽くて運びやすいのがカナル型のメリットです。
一度耳に入れてしまえばボーッと生きてんじゃねーよって怒られちゃうぐらい、リスニングに集中できます。

一方で、自転車に乗るとか自動車運転中に使うことはやめたほうが良いでしょう。
オーバーヘッドの開放型と違って、マジで外部の音が聞こえなくなるので危ないです。

2時間の充電で8時間連続再生可能です。
往復2時間程度の使用であれば、4日は余裕です。
待機時間は220時間なので、凄いと思います。

リモコンの操作はちょっと固めですが慣れました。
ペアリングは一度してしまえばもうボタンを押すことはありません。
なので、あとはずっとスマホとノートパソコン側のbluetoothのオン・オフで制御可能です。
ボタン操作は早送りと巻き戻しのみの使用となるでしょう。

注意点としては、充電しながらの使用が出来ません。
なので、バッテリー切れにならないように日々の充電を忘れないようにしましょう。

マイクの通話品質はとても高いと言われました。
skypeでも試しましたが、聞きやすいとのことでした。
特に設定は必要なく、ペアリングしてすぐに電話通話・skype通話が可能でした。

全く問題なく、bluetooth接続可能でした。
ネットフリックスで音声が聞こえたので、著作権保護されているコンテンツでも使用可能でした。

ノートパソコンとの接続では、bluetoothをオンにしてペアリングボタンを押すだけで再生可能でした。
マイクは手動で設定することが必要です。
これはWindowsではマストになるので覚えておいたほうが良いと思います。
ノートパソコンでのネットフリックス再生に対応していたので、スマホ同様に著作権保護されているコンテンツでも使用可能でした。

白箱で2499円というのは納得、そしてリーズナブルだと思います。

家電量販店だと化粧箱がド派手でないとだめなんでしょうけれども、そうしたことにお金をかけるよりも、簡素な白箱にして金額を抑えてもらえるほうが嬉しいです。

こうした白箱での販売は、インターネット通販でこれから流行ると思います。
Mpowのヘッドフォンはこれで2個めですが、今後も無駄な要素を削ぎ落として安く販売し続けて欲しいものです。

2499円で購入できるワイヤレスカナル型イヤフォンのおすすめ機種です。
有意義なお金の使い方は「本体の性能で決まる」と思います。
見た目のきれいなパッケージにお金をかけるよりも、白箱でわかりやすい商品説明をwebサイトで展開してくれることが重要だと納得しました。