レビューメディア「ジグソー」

想像力を膨らませて...

萌え米販売のブレンドリーム。

北秋田市産の低農薬「あきたこまち」に萌えアイテムを付けて販売する...というのが、同社のほぼ通年ある商品なのだが、ほかにもクッキーやレトルトカレー、天然水などの食品類に萌えグッズを添付したものも販売される。

 

そんな中、自分としてのリピート率が高いのがラーメン。

(価格も高いので当然ともいえるが)3食入りニィキュッパなどの普及価格帯生ラーメンではなく、スーパーでも2食で500円以上で売られているハイクラス商品とガチ勝負できる味で、時々入手していた。

 

そしてそのラーメンを使ったレシピコンテストで入賞したことも...

そのラーメン、「珈龍の味噌らーめん」と「珈龍の塩らーめん」の2つの味が発売されていて、なぜか一番ベーシックな?醤油が出ていなかった。その後レトルトカレーが出たりして、ラーメンが自販機に入ることもなくなってきていた。「このままフェードアウトかな~」と思っていたのだが、およそ2年の時を経てついに醤油味がリリースされてカムバック。

 

その名も「珈龍 醤油らーめんExtra」。

 

Extra」というのは、なんと一つのパッケージに麺が2種類ついているから。

スープは同じなのに、白っぽくて麺の太さが不ぞろいな「中太麺 ちぢれ乱切り」と、黄色くのど越しの良い「中太麺 ちぢれ」の2種類の麺が入っているワケ。

 

これは、7種類の麺からスープに合うモノを選ぶ選考会で、麺を絞りきれなかった状況になったが、選考に加わった珈琲貴族先生発案で、「最後まで残った2種の麺を両方とも付ける」という荒技でこの問題を解決したから。

 

確かに、「中太麺 ちぢれ乱切り」の方は麺の摩擦力が大きいので、スープのリフト量も多く、濃い感じの味わいになるし、かん水の香りも高い中太麺 ちぢれ」は「ラーメン食ってる~」という感じがストレートに感じられて甲乙つけがたい。ずいぶん気に入って、2018年7月の発売以降何度か購入しているのだが、アキバのドンキ1階の「究極最強の自動販売機」で購入した場合、2種のミニカードがついているのがポイント。

 

購入前には裏面のラーメンパッケージ柄しか見えないので、青山さんと白峰さんどちらが付いているかはわからない。

こんな感じでミニカード添付
こんな感じでミニカード添付

 

数回の購入で、なぜだか青山さんばっかり出ていたのだが、何度かめの購入時についに出ました、直筆サイン入りヴァージョン(しかしやっぱり青山さん)。

実は購入3回目でございます。
実は購入3回目でございます。

 

珈琲貴族センセ、相変わらず危ないところにサインが...

このあたりにサインが...
サインの上のあたりががが...

更新: 2019/02/12
レア度

青山さんのカードは出るものの、サイン入りはなかなか出なかったー...

近くに行くたびに買っていたのだが、なかなか...

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2018年11月頃

  • 購入場所

    究極最強の自動販売機

19人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

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