家でNode-REDによる運用をしていましたが、しばらく実家に泊まることになりまして、その時にIFTTT連携で実家のネットワークに繋がったHS105を時刻操作で利用しておりました。
加湿器は家で使用していましたのでデバイスを直接指定しています。
ラジオと電気毛布はIFTTTを経由してデバイスのON/OFF制御をしていました。
ということで、外出先に持っていってもネットワークが繋がる環境下であれば、自動で稼働するデバイスになるという検証をすることが出来ました。
★2019/07/19追記
Node-REDの追加モジュール「node-red-contrib-tplink-iot」を使用した際にデバイス情報としてON/OFF状態が取れるようです。
ペイロードにgetInfoを流してあげてからモジュールを呼び出すとデバイス情報が取得出来るので、ペイロードのrelay_stateの値が0だとOFF、1だとONということがわかります。
これを元にswitch条件で電源状態を判別してあげることで無駄な動きをせずに済みます。
電源がONの時の消費電力などが取得出来れば、エアコンが稼働しているなどの条件として使えるのですが、この製品は対応していない様子。
残念です(´・ω・`)
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購入金額
4,990円
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購入日
2019年03月04日
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購入場所
amazon
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