今年のお正月には モエ・エ・シャンドンをお屠蘇代わりにしたのですが
数年前に いただきもののドン・ペリニヨンで贅沢したこともありました
シャンパーニュの王様とも言われる ドン・ペリニヨンは、モエ・エ・シャンドン社が生産販売する
プレミアムブランドで 最短でも8年程度の熟成を経た製品が世に出ます
ぶどうのできの悪い年回りには生産そのものを行わないそうです
手元に残る写真は 2000 と 2003の2本
どちらも その年には2万円以下で販売されていたと思いますが 今はそれぞれ5万円前後の
値札が付いているはずです
私には年度違いの味の違いはわかりません
誕生年や創業年に因んで その年のドン・ペリニヨンが欲しい そんな需要もありそうです
苦味と甘味と きめ細かい泡
お節には日本酒だと思いますが 甘くないシャンパーニュもそれなりにフィットします
再び栓をすることは難しいので できれば皆さんで一気に飲みきりたいところ
度数は12.5度
クリスマスパーティーにも良いけど お正月にもね
発泡ワインとは次元の違う きめ細かい そして永遠にもと思える泡の持続
格調高いラベルデザインとともに愛される一級品でございました
自腹で買ったことはございません 為念
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購入金額
0円
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購入日
2019年12月頃
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購入場所
エノテカ
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