箱の中を出してみると2枚セットの2ケース合計4枚です

質感はサテン仕上げというかヘアライン仕上げというかアルミ削り出しっぽく、そこに｢AORUS｣のロゴがあってオサレです。メモリーが刺さる部分は斜めに鏡面仕上げでカットされています。

さてこのメモリー、8Gx4枚ではありません。4Gx4枚でもありません。８Gx2枚です。は？

8Gx2枚＋メモリーとして機能しないダミーカードが2枚という、なんちゃって仕様なのであります。

接点部分を比べるとわかると思いますが片方何にもネー

多分ダミー１枚5000円ってところかｗ

まーそれでも８Gx4枚とか本物4枚よりかはお安いお値段ですが、8Gx2枚だけで考えると割高ですので「無理せず4枚埋めたい。なんちゃってでも俺ヘーキヘーキ」な人向けでしょうｗ

そしてダミーも光るんです。

背中と側面の1部にはLEDが仕込んであるのです。同じようにダミーでも仕込まれているのです。

パイルダーON！！

埋まりました。見た目ばっちり！

隣り合わせの部分の隙間からも側面のLEDで光が漏れるデザイン。

刺さっているだけで目立つし周りの光で反射するだろうし自身光らなくても良いような気がしてきましたｗ

流石に難なく起動しました。

いやー、ちょっと光りすぎなような気が。ギラギラすぎるだろ。

光り方は下から上へ流れる様に色が変わっていきます。周りよりも明るいため光量を落としたいが出来るんかな。1枚ごとに流れるスピードがわずかに違うのかバラバラに光が流れたり4本同時に流れたりして覗くタイミングで色んなパターンを楽しむことが出来ます。ギガバイトのツールで何か出来るか色々いじってみます。

以後、ガラスケースは取って撮影しないといけないと思いましたｗ

忘れておりました。

性能は下記の通り。

・GIGABYTE社製　RGBダミーモジュール付

　　AORUS RGB Memory 3200MHz DDR4 16GB (2x8GB)

・規格:PC4-25600 (DDR4-3200MHz)

・容量:16GB [8GB×2枚]

・種類:288Pin DDR4-SDRAM Unbuffered DIMM

・Cas Latency:16

・タイミング:16-18-18-38

・XMP:XMP2.0対応

・定格電圧:1.35V

・製品保証:永久保証

今回3200MHzメモリでした。

とりあえずノーマル2133MHz時(上)と3200MHz時(下)を比べてみました。

このファイナルファンタジーはCPU交換した時も変わったが、メモリーでも数字的には割と違いが出るもんですね。数時間ゲームや色んなベンチ使ってみましたが気になるところはありませんでした。優秀？なの？

でも、違いが私には分からずノーマルでも私には十分なのでありました。

高い買い物だったことは確か！