これ以前に使用していた携帯は P903iで、
カスタムジャケットに憧れて使用していたものの折角のハイエンドモデルの機能をほとんど使いこなしておらず、次に購入する携帯はおサイフケータイ付きならばローエンドモデルでも良いと思っていました。
これとは別に auから出ていた INFOBARにはずっと憧れを持っていて、薄いストレート端末を使いたいとずっと思っていました。
ちなみに P903iの前は premini-IIを使っており、今回登録の D705iμの後は F-04Bを使っており
P903iの様な二つ折り携帯が主流の中、亜流の携帯ばかりを使っていました(^^;
結局はデザイン(ギミック)重視で、FOMAになってからはおサイフケータイ付きだけを条件に選んでいました。
そして今回の D705iμはこの大きさでしっかりおサイフケータイが付いており、デザイン共に気に入り購入しました。
サイズは 122 x 47 x 10.3 mmと当時ではかなり薄型でした。
ボタンが極端に小さいものの、ポッチのボタン周りも沈み込み思っていたより入力は大変ではありませんでした。
このサイズの為かカメラは背面中程にあり、無理やり付けた感が拭えません(^^;
普通に撮ろうとすると人差し指と中指の間にカメラがくる様に携帯を持っていましたので、久しぶりに電源を入れてみると撮影枚数が少ない上に指の写っている画像が何枚かありました...
上記画像でカメラの上にあるのはマクロと標準の切り替えスイッチです。
まぁ当時は携帯であまり写真を撮るつもりは無かったので、この辺は気にしていませんでした。
デザインが気に入り機能も必要十分で良かったのですが、とにかく気持ちを萎えさせてくれたのが電池のもちでした。
当時は一週間くらい充電無しに使えるのが一般的だったと思いますが、本機では 2,3日しか電池は持ちませんでした。
薄型なので電池も他の機種よりも小さくてしょうが無かったのかもしれませんが、ずっとストレスでした。
ほんと電池のもちさえ良ければ、携帯電話はずっと本機を使いたかったくらい(スマホが出てくるまで)だったのですが、後継機種に期待していました。
が、製造元の三菱電機は本機を最後に携帯電話事業から撤退してしまい、D705iμが最後に発売された携帯電話となってしまいました。
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購入金額
0円
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購入日
2008年頃
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購入場所
ドコモショップ
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