防寒ジャケットです。
秋口から年内くらいまでと春先のひんやりする日にちょうどいいかな、厳寒時には重ね着しないとだめかなという厚さです。
防水ではないですが、防風にはなるので、バイクや自転車に乗るときにいいです。
ジャンパー（という言い方は、今はしないのでしょうか？ あと、ジャンパーじゃなくてジャンバーとおもってました）とウインドブレーカーの間くらいの機能です。

ここのところ、冷え込んできています（2018/10/16）。で、ネパールのわりと温暖な地方から千葉にやってきて滞在中の若者がちょっと寒いと言い出したので、プレゼントしました。

気に入ってくれたようです。
よさげなので、ちばとども自分用に買おうかなと思います。
この型番の製品は、ワークマンのwebストアでは、coming soon となっているのですが、店頭には在庫がありました。

ところで「ワークマン」、この動画をたまたま見て、店頭へ行ってみました。

なるほど、いいなと思えるアイテムがたくさんありました。

いままでワークマンは、なんとなく埃っぽく、軍手とねずみ色の作業着と安全靴しかないのかと思っていたのですが、すっかりイメージが変わりました。
たしかに、街で着ても違和感のないデザインが多いです。
どの年齢層にもOKかとか、好みに合わない向きもあるかもしれませんが、実用性優先のちばとど的にはけっこうイイ感じに見えます。
ほとんどの商品は現場で使うことを想定してるので、まずは機能的で耐久性もある程度は意識して作られていることが想像できますし、実際店頭で触れてみるとそのようです。

衣類にありがちな妙なブランド料的なものもほとんど含まれないのではないでしょうか。

となると、衣類の調達先として俄然優先順位が上がるというものです。
聞けば、ワークマンのアイテムは、近年ファッション性を考えるようになって、通常店舗の品揃えがだいぶかわったところで、ショッピングセンターへの店舗展開となったようです。

企業でユニフォームに採用される用途の製品は、改番廃盤はできるだけないようにしているようですが、最近開発されているファッション性・機能性重視の製品は、改良が頻繁にあるようで、翌年には全く同じアイテムは手にはらない可能性が高く、シーズン品は早めに買わないとサイズ／カラー切れしているかもしれないです。

願わくば、従来の国道沿いのお店だけでなくて、電車を足にしている消費者にも便利なお店をもっと作ってほしいかな。そういう計画のようだけど。

【悲報】品切れでした （2018/10/25 追記）

本日、追加分を購入しようと店舗（千葉桜木店）へ行ったところ、すでに1着しかなく、その1着を残り福よろしく、購入しました。

webサイトでも在庫なし です。

https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=5316

品切れは、買う側としては残念なのだけど、売り手としては売れ残って翌年に持ち越すよりはずっとよいのでしょうね。来年にはもっといい製品が開発されるかもしれないし、楽しみということにしておきましょう。