予算が200万円とも300万円ともいわれています
宣伝費の話ではありませんよ。
映画の制作費が です。
「カメラを止めるな!」
リンク先は パンフレットですが 手元にありません。
わたしが出向いた劇場では これだけが 唯一ソールドアウト
土曜日のレイトショーにして ほぼ満席
この世界の片隅にも そうでしたが
封切り直後に京都市内で公開してくれたのは 桂川イオンのイオンシネマだけ
この カメラを止めるな! もそうです
きっと桂川イオン イオンシネマには凄腕のキュレーターが居るに違いない
ありがとね
でも ちょっと遠いんですわ ムービックスなら歩いて行けるんでね
できれば劇場で見たい
低予算です
凝ったCGも 凝った音響効果もありません
でもね、できれば劇場で見たい作品です
なぜなら 終演時に 拍手が起こるから
前半は 間違った自主制作映画に来ちゃった 帰ろうかな と不穏な空気に包まれる劇場ですが
後半から 笑いに包まれ 膝を打ち 観客に一体感が生まれます。
2度観たくなる とまではいきませんが そういう人が居るんだ
という予備知識を持ちつつ
展開に注意しながら見ると より後半が楽しめる という仕組み
伏線の回収 脚本の時点で画が出来上がっている構成
良いカット割り 良い編集 良い音響効果 それに弾けた俳優さんたち
おすすめです
-
購入金額
2,200円
-
購入日
2018年08月11日
-
購入場所
桂川イオン イオンシネマ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。