出雲大社「オリジナル・御朱印帳」

長兄の仕切りで親類縁者と旅行プランに便乗して島根、鳥取に行ってきました　なかなか山陰は行く機会が無くやっといけました　長兄は隠岐の島に行きたかったようですが

島に行くのは大変です　フェリーで島本島には２時間半くらい(飛行機なら簡単でしょうが　隠岐世界ジオパーク空港）　昔友達と壱岐の島に行ったときもフェリーで随分かかりました。　

というわけで出雲空港（実際は出雲縁結び空港）からジャンボタクシーで最初に行ったのが出雲大社です　信仰心というより兄の旅行プランですから私の信仰心なんてちょっとだけです。　　　　

       　　　　　　出雲大社の正式な読み方は「いずもおおやしろ」とのことです。　　

今回の登録持ち物は、島根・出雲大社参拝時に御朱印を戴くために購入した御朱印帳です白と青の２種類があり価格は1200円でした　八足門を入って本殿に参拝した後、左後方の建物で御朱印を戴きますが、御朱印帳を持参していない場合、その場で購入できます　御朱印を戴く初穂料は平均300円です  多いから御利益があるとも限りませんが天気も良くて（暑かったが）無事旅行から帰ってこられたのも御利益か。　　　　　    　　　

蛇腹式の御朱印帳で片面24カ所の御朱印を戴けます　神社、お寺の混載も可能らしいですがお寺さんによっては寺社記載は駄目と言うところもあるようです。

最近の御朱印はテレビ放送では派手めなお寺さんも多いですが、出雲大社は簡素です　日本全国の神様が年に一度（神無月　出雲では神有月とか）、集合される大黒様の神社ですから派手さはいらないのです？　この御朱印は江戸時代は通行手形に使ったようです　

視覚的に派手さは無いですが此方が普通でしょうか四角い印章が御朱印です。　

山陰は今でも新幹線が走っていないんですね　羽田から飛行機で１時間くらい掛かりますが結構かかるものです　行きはJAL B767　立派なシートと思ったらJクラスでしたがメリットはあまりない感じでした　CAさんを近くで観られるくらいです...w  帰路はANA A320でした。可愛いCAさんはどちらかと言うと判断に迷いますね(ANAの一人だけ可愛かった）　若くても20代後半の感じでしたね。　　

　　　　　 観光タクシーからの眺め...　　　

　　　　　　　　　　　　　　参道　　　　

　　　         正面が出雲大社 本殿です　

                  参拝後、横からの佇まい

　　　　　　神楽殿のしめ縄　2017年に６年ぶりに交換されたようです　

　昼食 : 出雲大社近くの荒木屋さんの割子蕎麦810円　写っていませんが、だし汁を掛けて頂き

　ます　こしがあって美味しい蕎麦です　観光地でも手抜きはありません 　

　此は島根、鳥取の短い滞在で観じた事です　蕎麦の色味が良いでしょう？　

　生びーあーは無かったような..　

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