レビューメディア「ジグソー」

簡単接続で途切れにくい完全ワイヤレスイヤホン

サンワサプライの完全ワイヤレスイヤホン MM-BTTWS001BK のレビューです。

 

サンワサプライ直販サイト「サンワダイレクト」のみの限定販売商品、との事でしたが……

amazonとか楽天とか見てみると、割と売ってますね……(^^;

更新: 2018/07/21
デザインと外観

シンプル・イズ・ベスト

先ずはパッケージ。青・黄・白の3色で目立ちますね。

 

内容物一覧。
イヤホン本体と収納ケース、充電用の A to MicroB のUSBケーブル、イヤーピース4種(S/M/L/XL)。
イヤーピース4種のうち、Mサイズは最初からイヤホン本体に取り付けられています。

 

加えて取扱説明書。サンワサプライなので安心の日本語です。

 

収納ケースにイヤホンを収めた所。

 

ケース背面に充電用のMicroB USBコネクタ。
コネクタの左隣に充電時に光るLEDがあります。

 

ケースの底面にはサンワサプライのロゴと品番が記されています。

 

全体的に奇を衒った部分が無く、非常にシンプルな作りになっています。
質実剛健と言った方が良いでしょうか?

 

中華製品だとケースの蓋のロックが甘くてパカパカ開くような物もあったりしますが、MM-BTTWS001BK はロックもしっかりかかりますし、開く際にもスムーズに開けられます。

 

イヤホン本体は表面の窪みのある部分がスイッチになっていますが、こちらも押し心地がしっかりしていますね。
安い中華イヤホンだと、こういう部分の作りが適当で、使用自体に問題はなくても簡単に壊れそうな感じがして心配になるものもあります。

更新: 2018/07/21
仕様と特徴

aptXにも対応して欲しい

MM-BTTWS001BK の仕様は以下の通り。

 

<ヘッドセット(イヤホン)>
■適合規格:Bluetooth 4.1
■伝送方式:GFSK
■周波数範囲:2.402~2.480 GHz
■通信距離:10M
■送信出力:Class 2
■電源:内蔵型リチウムポリマーバッテリー
充電時間/最大約2時間
連続通話時間/最大約2.5時間
連続音楽再生時間/最大約2.5時間
連続待受け時間/最大約80時間
※上記時間は理論値です。実際の使用時間は使用環境や使用状況によって異なります。
■サイズ:約W23.5×D17×H22mm
■重量:約4.5g(片方のヘッドセット)
■ドライバーユニットサイズ:6mm
■対応プロファイル:HFP、HSP、A2DP、AVRCP
■再生周波数帯域:20~20000Hz
■マイク感度:-42dB±3dB
■マイク指向性:無(全)指向性

 

<充電ケース>
■充電時間:約2時間※左右のイヤホンを約2回フル充電可能。
■サイズ:W69×D30×H29.5mm
■重量:約34g
■付属品:イヤーピース S/M/L/XL各2個、充電用USBケーブル、充電ケース、取扱説明書(保証書)
※実際の通信距離や使用時間は使用環境や使用状況によって異なります。

 

MM-BTTWS001BKはBluetoothプロファイルのうち、HFP、HSP、A2DP、AVRCPの4つに対応していますが、それぞれ以下の通りです。

 

HFP:Hands-Free Profile
携帯電話 - ヘッドセット間などで用いられる、電話の発着信や通話を行なうためのプロファイル。

 

HSP:Headset Profile
PC・携帯電話 - ヘッドセット間などで用いられる、音声入出力を行なうためのプロファイル。

 

A2DP:Advanced Audio Distribution Profile
デジタルオーディオプレイヤー - ヘッドフォン間などで用いられる、ステレオ音質のオーディオデータをストリーミング配信するためのプロファイル。

 

AVRCP:Audio/Video Remote Control Profile
デジタルオーディオプレイヤー - リモコン間などで用いられる、操作対象デバイスをリモコンからリモート操作するためのプロファイル。

 

HFPとHSPが通話用、A2DPが音楽の再生品質、AVRCPがリモコン操作、に関連するプロファイルですね。

 

音楽再生についてのプロファイルはAVRCPですが、それを前提として、後はコーデック(音声圧縮変換方式)が何に対応しているのか、という問題があります。

 

詳細は後述しますが、実際にMM-BTTWS001BKをスマホに接続して調べた所、一般的なSBCへの対応のみでした。
ここはaptXにも対応していて欲しかった所ですね。

 

ただ実際に使用した感じでは、SBCでも必要十分以上の音質は出ていたことを報告しておきます。

 

更新: 2018/07/21
使用感

取り出すだけで繋がる幸せ

では実際に使用してみます、と言いつつ、使用する前に先ずは充電。

 

MM-BTTWS001BKはケース自体がバッテリー搭載でイヤホンの充電器を兼ねています。
ケースにイヤホンを納めれば、自動的に充電してくれるのは便利ですね。

 

ケース自体のバッテリー残量も重要になりますので、帰宅後はケースも充電しておきましょう。
充電中はLEDが赤く光っています。

 

さて、充電も完了したので、いよいよ実際に使用してみましょう。

と言う訳で、イヤホンを取り出して左右それぞれに長押しして電源をON。

放置してれば勝手に左右のペアリングを行ってくれます。

 

左右のペアリングを行う前にPCやスマホとペアリングしてしまうと、片耳のみの使用になります。
なお、左右同時使用と、片耳のみの使用の切替時には、イヤホンの初期化が必要になります。
この辺りの操作は取説に明記されています。

 

用意ができたので実際に装着してみます。

 

ズームした所。ある程度のサイズがありますから、イヤホンしている事は見て判ります。

 

耳への収まり具合は非常に良いですね。
イヤーピースもサイズ4種あるので合わせやすいですね。

 

ただ、この手のイヤホンについてはイヤーピースや本体形状が合う合わないの個人差が割と大きいです。
きちんと耳に合えば、多少頭を振ったり、走ったりする程度で耳から抜け落ちる事は無いです。

 

 PCで使用してみる                          

 

先ずはPCに繋いで使用してみます。
使用するPCはDELLのALIENWARE X51 R2。

Bluetooth搭載PCなので、特に追加投資無しで接続が可能です。

 

MM-BTTWS001BKの電源を入れ、PC側でBT端末検索。
一覧に出てきたMM-BTTWS001BKを選択すれば接続完了です。

 

一度接続してしまえば、次回からはケースからイヤホンを取り出すだけで自動的に接続されます。
終了時もイヤホンをケースに直すだけ。

電源On/Offの操作すら不要なので非常に手軽です。 

 

デスクトップPCなので、PCと接続した場合は宅内での使用になります。

動画再生などで使用しましたが、映像と音のズレも気になるレベルでの物はありませんでした。

有線イヤホンと比べても遜色ない感じですね。

 

音もクリアで聞きやすいです。

ノイズキャンセリング機能はありませんから、周囲の雑音が気になる場合はNC搭載ヘッドホンを使う方が良いですが、手軽さで言えば圧倒的にMM-BTTWS001BKに分があります。

 

 スマホで使用してみる                        

 

今度はスマホに接続。

使用するのは先日購入したばかりのHuawei P20 lite。

こちらもPC同様にMM-BTTWS001BKの電源入れて、スマホ側でBT端末検索して繋ぐだけ。

 

 

一覧に見えているTWS-M2Sは「Jacess Airpops 完全ワイヤレスイヤホン」。
いくつか中華BTイヤホン使いましたが、コレは中華BTイヤホンの中では、かなりマシな部類でした。

TWS-M2Sも途切れが少ない優秀なイヤホンで、幹線沿いで不正電波を発している車が通り過ぎたり、特定の駅でのアナウンスが流れる際に、音自体が瞬断する事はありましたが、少なくとも某所の低評価レビューに見られるような左右の接続が途切れる、という現象にはあった事がありません。

 

さて、その普段使用しているTWS-M2Sと、今回のサンワサプライのMM-BTTWS001BKを使い比べた感じとして……

 

ここ1週間程度、通勤時にTWS-M2Sの代わりにMM-BTTWS001BKを使用してみましたが、幹線道路沿いを歩いている際の音の途切れも、特定駅のアナウンス時での音の途切れもありませんでした。

 

幹線道路沿いについては運次第な所もあるので、たまたま不正な車が通らなかった可能性もありますが、特定駅のアナウンスについてはいきなり変わる事も無いと思いますので、価格相応としてTWS-M2Sよりも電波干渉に強いのかもしれません。

 

さて音質の方ですが、Huawei P20 liteはA2DPのコーデックとして、SBC、AAC、aptX、aptX HDに対応しています。
コーデックはBTイヤホンを接続した状態で切り替えが可能ですが、接続しているイヤホンで使用可能なコーデックしか選べません。

 

今回MM-BTTWS001BKを接続した状態で、標準のSBC以外のコーデックを選択しようとしてみましたが、いずれも選択出来ませんでした。
と言う訳で、コーデックとしては標準のSBCでのみ利用可能なようです。

 

ただSBCでも接続が安定している事が奏しているのか、必要十分以上の音質は確保されていると感じました。

まぁ、自称「音にうるさい人」でも無い限り、十分に音楽を聴いて楽しめると思います。

更新: 2018/07/21
総評

ワンランク上の安定性

最近は左右分離型の完全ワイヤレスイヤホンがトレンドですね。

一部頑なに音質で以て有線イヤホンを支持している方たちもいるようですが……

私的にはそこまで音に拘りがある訳ではないので、一定品質以上で快適に聴ける事の方を優先します。

 

今回のサンワサプライのMM-BTTWS001BKに似た形状のイヤホンはamazon等で多数見られます。
それらは本当に玉石混交で値段=性能・品質とも言い切れません。

いくら安価であると言っても買っては試し、で探してくと費用も大変です。

 

MM-BTTWS001BKは同類形状のBTイヤホンとしては高価格帯の部類ですが、それに見合うだけの性能・品質を確保していると思います。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2018年07月11日

  • 購入場所

    サンワダイレクト(レビュー用に提供して頂きました。)

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