今まで、Intel Core i7-5960X Processor Extreme Edition
を中心に組んだ「秘宝PC」用に使っていたマウス。サーバー的用途に使っていたので、足元に本体置いていたことから、マウスは無線マウスを使用していた。
無線マウスは実家でも超長寿命マウス
を使っているが、電波の飛びの問題なのか、普通の赤色LEDのせいか、使い続けて表面がツルツルになったデスクの右端で使っていると良くカーソルが飛ぶ(PC本体は机上左端、ドングルの位置はリアのUSBポートでもフロントでもあまり変わらない)。
そんで、所詮ワイヤレスはこんなモンか...と思っていたのだが、会社で使ってわりに感触が良かったマウスがあったので、ウチでも運用してみることに。
会社で使っているのも悪くなかったので久しぶりにLogi以外を導入。
それが、ELECOMの5ボタンワイヤレスBlueLEDマウス「M-BL21DB」。色はブルーで、メタリックブルー系だが、表面がサンドブラスト処理したような風合いで落ちついた感じ(他にブラック、レッド、シルバー、ピンク、ホワイトがあり)。
無線方式は2.4GHz帯で、特徴は光学センサー方式ながら光源にBlueLEDを採用すること。
BlueLEDは波長が短いことから、ガラスのテーブルなどツルツルの表面でも反応するところがポイント。
たしかに机の表面がどんな状態でもきちんと反応する。
手がピクッと動いただけでも反応するので、結構感度が良い。
それに電池1本で動くことや、本体内にレシーバー格納場所がある点などユーティリティもしっかりしている。
レシーバーを電池隣に格納できるので、使用していないときもなくす可能性が低い。
本体裏には電源スイッチ。センサー部が偏心していないのも好印象。
唯一不満なのは、指長めのcybercatには少し「甲」が薄いこと。もう少しふっくらと膨らんでいる方が、持ちやすい。高さに比べてソコソコ長さはあるので、つまみ持ちには長く、握り持ちには背が低いという中途半端な大きさ。その関係かも知れないけれど、サイドボタンも少し位置が合わない。もう2mm前だとジャストフィットなんだけれど。
ま、これは手の小さな人には全く問題ないと思うので、ひとそれぞれと言う事で。
機能的には満足していますよ。
【仕様】
インターフェイス:USB
コネクタ形状:USB(A)オス
分解能:1000/1500/2000(切り替え可能)
電波周波数:2.4GHz帯
電波到達距離:磁性体上で使用する場合3m、非磁性体上で使用する場合10m
読取り方式:光学センサー方式
射出光線種類:可視波長域
ボタン数:5個(ホイールボタン含む)
連続動作時間:約235時間
連続待機時間:約416日
電源:単3形乾電池1本
外形寸法(マウス本体):幅56.0mm×奥行98.0mm×高さ34.3mm
質量(マウス本体):約56g(電池を含まず)
外形寸法(レシーバ):幅18.0mm×奥行13.1mm×高さ5.7mm
質量(レシーバ):約2g
付属品:動作確認用単3形アルカリ乾電池×1、ユーザーズマニュアル×1
保証期間:6カ月
LED色:ブルー
対応OS:Windows RT~RT8.1、8~8.1、7(SP1)、Vista(SP2)、XP(SP3)、Mac OS X 10.6~10.6.8、OS X 10.7~10.7.5、10.8~10.8.4、10.9、PlayStation(R)3(システムソフトウェア・バージョン4.46)
BlueLEDの効果か、ほぼストレスがない
今まで無線マウスは微細な動きに付いてこない、というイメージがあったが、波長が短いBlueLEDの効果か、ビクッと震える程度のマウスの動きにも付いてくるので、あまりストレスがない。
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購入金額
1,556円
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購入日
2014年11月11日
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購入場所
エディオン
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