1500円という破格値でアウトレットで投げ売りされていたMM-SPWD2BKN。

搭載されているユニットはさすがに値段相応というか、結構安っぽい感じ。

なので、せっかくだからユニットを交換してみました。

…エンクロージャーを買ったと思えば。

スピーカーの自作パーツが充実しているコイズミ無線で選んだのが、このB2S。

5cmのフルレンジ、しかも取り付け穴などは既存のユニットと同じじゃないとだめなので、選択肢がほぼありませんでした。

このユニット、アルミニウムコーンなのでかなりレスポンスは良さそう。
見た目も高級感ありますね。

オリジナルのユニットと、B2S。

穴の取り付け位置はほぼ同じ、奥行きはオリジナルのユニットの方があります。
B2Sはきちんと防磁になっているので、ネジなどもくっつきません。

ユニットを交換して一気に高級感が増したMM-SPWD2BKN。
そりゃ、MM-SPWD2BKNは1500円で、B2Sがペアで5000円くらいですからね…。
ちなみに、音はどう変わったかというと…オリジナルのユニットでほぼ使わずいきなりバラしたので、よくわからなかったりしますｗ

ちなみに、余ったユニットは自作なんちゃってバックロードホーンスピーカーに収まる予定。
バックロードホーンといっても幅8cm×奥行き9cm×高さ14cmなのでたかがしれてますが。