錫の酒器が ずっと欲しかったんです
小さなぐい呑と それとペアをなす 片口も入手しましたので ご紹介しますね
ガラスや磁器の酒器でも錫の味わいを楽しめる
お酒を家族と、友人と、お客様と一緒に味わう時、全ての方に錫の酒器を揃えることは
なかなか難しいと思います。
また愛用のガラスや磁器の酒器があるんだ という方も多いと思います。
しかし、錫のぐい呑には、独特の良さがあります。
日本酒をまろやかな方向に 雑味を減らす方向に 辛味を減らす方向に向ける力があります。
この片口に 1合ずつ日本酒を注いでから、それぞれの酒器に注ぐことによって
お手持ちの酒器の素材を問わず、錫の味わいを楽しむことが可能になります。
はたして、その目論見は確かなものであることを確認しております。
直径 注ぎ口方向に90ミリ 直径80ミリ 高さ70ミリ 重さ304グラム
熱伝導性が高いので、この片口を1〜2分冷蔵庫でひやしておけば、常温の日本酒を 冷酒として
楽しむこともできます。
使用後に良く洗浄・乾燥させる必要がありますが、ドレッシングやソース入れとして使うのも
贅沢ですが面白いかもしれません。
底では 製品のペットネームを表す三日月が揺らぎます
姉妹品のぐい呑とペアをなすデザインです
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購入金額
6,480円
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購入日
2018年05月頃
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購入場所
高島屋
まこりんさん
2018/06/02
取り扱いが少し難しいのが難点ですが非常に良いですよね!
フェレンギさん
2018/06/02
私も今更ながら ひじょ〜に良いと思いまする。
まこりんさん
2018/06/02
錫製品は、おちょこを持ってます。
錫のジョッキも欲しかったんですが高くて手が出なくて~。。。
フェレンギさん
2018/06/02
30年以上前に新婚旅行で訪れたマレーシア・シンガポールでは、ピューター製品が並んでおりましたが、当時はぜんぜん興味を持てませんでした。
コーヒー・紅茶、 ワインにビール、 お茶碗も 器によって 色々と楽しめますよね。
良い趣味だと思います。