レビューメディア「ジグソー」

バイク置かなくてもいいじゃない!物置として使うバイクガレージ

 新築時に使っていた物置が小さいながらも頑張っていましたが、やっぱり年数が経つと収納スペースや収納場所に不満が出てきました。最初から大きいの買っておけばよかった(/ω\)

 

 ってことで今回購入したのは、100人乗っても大丈夫!でお馴染みの稲葉製作所のバイク保管庫FXN-1726HY(UG)です♪

 ちなみにこの保管庫には100人乗れません。そこまで大きくないです。

 金額はなんともお高い25万越えでしたが、ホームセンターの優待セールを利用して工賃込み26万弱だったので思い切って買いました。買いました。。。

 

 設置場所が土間コンで、玄関の階段を極力少なくするために水勾配を大きくとっているので水平取りが結構難しいと判断したため、自分で組み立てはせず業者にやってもらいました。自分でやれればもっとお安く買えると思います。

 この位置に設置しますが、ほら・・・左と右の勾配差が完成時で恐らく15cm程度発生するんですよ(´Д`)

 これがレベル出し完了状態ですが、この時点で3時間掛かってます。業者の人でこれですもの・・・工賃5万で組み立てまでやってもらえるなら安いもんです。プレミアムレビューで物置組み立てだったらやるかもしれない(´∀`)

 

 で、バイク保管庫の”向きおかしくない??”ってお気づきの方いるかと思います。

 通常は道路側にシャッターを向かせるのが普通です。施工業者にも「え?」って言われました。

 ですが、写真手前がシャッター側になります。スロープを付けたりするのが面倒になるんですが、あえてこの向きです。

 

 何故か?答えは、風水でも何でもなく左側に同じ大きさの敷地が出来るので、そこへ自転車置き場と言う名の屋根付きの何かを作りたいからです♪

 敷地の有効活用ですね~(・∀・)b

 

 途中の制作工程は省きましたと言うか作業中にちょいちょいお邪魔しちゃ悪いな~、という事で撮影は遠慮しまして、シャッター取り付け前の姿を。せぇ~のっ!

 シャッター付けた後の完成形はこちら!

 こんな感じ。おぉ!いい感じ。シャッター色が2色あって悩みましたが、なんとなく格好が良いのでアーバンGMを選択。いいよねコレ!

 

 物置って感じじゃなくガレージって感じがしますね。バイクないけど(´・ω・`)

更新: 2018/05/13
スペック

ハイルーフ仕様で天井広々

 このFXN-1726については型番が

  FXN-1726S

  FXN-1726H

  FXN-1726HY

 となりイナバ バイク保管庫の表記では

  S付  ・・・ 高さノーマル

  H付  ・・・ 高さハイルーフ

  HY付き ・・・ 高さハイルーフ+床付き

 となり、ハイルーフはノーマルに比べて高さが30cm増します。

 

 また型番の1726は、17が幅、26が奥行きを表しています。

 

 FXN-1726HYをスペック表で見ると

稲葉製作所HPより
稲葉製作所HPより

 と、なり型番を見ると大体の大きさが分かるようになってたりします。

 

 今回ハイルーフの物置を購入したわけですが、高さ2m37cmは天井部分を有効に使える気がしています。立てかけて保管していた釣り竿も天井部分をうまく使えば、いままで釣り竿・リールなどで占有していた棚などを別な収納場所として利用できそうですね。

更新: 2018/05/13
コストパフォーマンス

箱ものだけで他は無い

 バイク保管庫なので棚板などはすべてオプションになります。物置だけで使おうとすると追加で棚板を購入することになるので追加投資が多くなります。

 バイクを縦に入れたり、中で作業したりと物置+何かを求める方に向いている製品です。

 

 もし、面倒なく物置だけで使用したいのであればイナバ製のドマールをお勧めします。

 こちらの製品ならば最初から棚板がついているので組みあがって直ぐに使うことができるでしょう。

 

 ではなぜ私が購入するに至ったのか?

 

 これに対しては、やはりバイク購入予定があるからですが、これだけではなく物置のガレージ化をすることで自由な利用方法を求めたからです。

 

 物置だと棚板用の支柱が邪魔で「あれを置くのにこっちにはおけない」「棚板の手前に物を置くと取り出しが面倒」などの物置ならではの使いにくさと言うものを感じたからです(´Д`)

 

 ならば縦長の物置を購入して、棚板は両側の方が使いやすいだろう?という考えのもとに購入に至っています。

更新: 2018/05/13
拡張性

ガレージ化

 この手のスチール製箱ものは、夏熱く・冬寒いと外気温に左右されやすい特性があります。断熱仕様では無いため致し方ないところです。

 夏の車でも車内が高温になることを考えると、この手の箱ものでも同じ状態になるんでしょうね。

 

 保管庫とは言いつつも中で作業もしたいじゃない?って考える方々がネット上で存在しているようです。夏は灼熱・冬はかまくらな箱もので作業とは・・・いったい・・・。

 

 側面・天井部分に断熱を施して板を取り付けて、外気温の影響を庫内に出来るだけ取り込まない様に改造を施しているようです。さらに電源を取り込んで照明を入れて・・なんて事をするようですよ。

 DIYの1つとして面白みのある話だと思いました♪

 

 やるか?やらないか?

 

 結露対策にもなるようですし、ガレージ化なんて少し夢のあるDIYですよね。やりますよ(´∀`)

更新: 2018/05/20

内装①垂木編

 直接鉄板に穴を空けるかどうか迷いましたが、間違えて貫通してしまっても嫌なので垂木を使って壁を張ることにします。

 

 今回は壁を張る前の準備として垂木の設置です。

 垂木は杉を使います。使ったのはW40*D30で、高さは2076mmでカット。2080mmでも大丈夫だと思いますが色々と誤差が生まれそうなのでちょっと余裕を持たせました(/ω\)

 はい、こんな感じで垂木をセットしていきます。棚設置用のボルトへ共締めしていくので、ボルトは垂木分を合わせたM6-50mmを用意。

 この穴あけ位置ですが、元のボルトを外す前に垂木を横に沿わせて、横からハンマーで叩くとボルトの跡が垂木に付くので、その通りに穴を空ければ簡単です(;・∀・)

 いちいち測ってると面倒ですね・・・

 ボルト締めに電動ドライバが奥行きの関係で使えないので、ラチェットが無いと死にます。

 とりあえず垂木が設置できたので、今度は断熱材と壁張りです。この物置が使えるようになるにはあとどの位かかるのか(;・∀・)

 いや、凝らなければすぐ使えるんですけどね。。。

更新: 2018/09/01

内装②断熱編

 垂木を付けた後は、保管庫内の断熱材を張っていきます!

 

 断熱材は色々あるのですが、胴縁を作らないのでガラスウールは使わずにスタイロフォームと言うポリスチレン樹脂で出来たものを使います。

 何言っているか分からないかと思いますが、断熱効果としては最高の素材らしく熱は通さず・水分も通さずといったものになります。

 カッターで簡単に切れるので、垂木の間の寸法を測って切りこみを入れて行きます。

 切り込みを入れたら、写真のように折り曲げるとパキッと簡単にまっすぐ割れてくれます。これは便利すぎる(´∀`)

 ちなみに垂木を止めたボルト分を加工しなければならないかと思いますが、スタイロフォームはカッターで切れるほど柔らかい素材なので、ぐいっと押し込めばボルト分が潰れてきっちり嵌ってくれますよ。

 スタイロフォームが1820mmしかなくて、1枚張りが出来ないのが残念ですが加工が簡単なので切って張ってはめ込んでの繰り返しで、こんな感じで完成!

 ここに壁を張ったら壁面が完成・・・の前にコンセントなどを追加したいので次は電気工事です♪

更新: 2018/09/01

内装③電気配線編

 前回から時間が経ってしまいましたが、、、だって気温が高くてやるきがでませんでした(/ω\)

 

 前回はスタイロフォームで断熱しましたが、夜に保管庫を開けたりしたときに明かりが欲しい時があったり、工具使ったりするときの電源が欲しい時があります。

 せっかく内装組み立てるので電気配線もやっておこうと思います。

 このあたりや、、、、

 このへん、、、

 いろいろ使って組み上げていきます。

 何となくでも良いので、位置決めだけはしておきましょう。余計な時間が掛かりますorz

 電源引き込みを左奥側(ブレーカー、結線BOX)に設定したらPF管を使って配管していきます。

 これだけだと良く分からないですが、スイッチを中段あたりに設置して、コンセントを下段に設置しました(´∀`)

 写真を撮り忘れたのですが、夏に作業すると暑いので扇風機用のコンセントを保管庫奥の上段に設置しています。

 さらに外側から電源を引っ張ってくるのですが、ブレーカー設置裏あたりに引き込み口を作っています。保管庫手前には外コンセントを作りました。

 外コンセントは保管庫横に小屋を作る予定なので、そちらへの電源供給が必要になったら使用する予定です。後で取り付けるのが面倒なので最初に付けておきました♪

 

 とりあえず保管庫内の電気配管・配線は完了しました。

更新: 2018/09/01

内装④内張り前編

 やっと内装の壁張りまでたどり着きました。

 っていうか、今年の夏は暑すぎてやりきれない感じです。

 

 内装の壁は壁紙とか面倒なので省略します。なので内装に使う板は張ったら張りっぱなしになります。板そのものにデザイン性が求められるので、ベニヤ板とかいかにもな板は使いません(`・ω・´)

 

 使ったのはOSBボード。

 画像に映っているのはスイスクロノのOSBボード11mmです。これは木の削片を接着剤で合わせて作られている合板になります。繊維がばらついていて強度も高いし、デザイン性にすぐれた合板ですよ。

 木の種類を変えたものもあり、ひとくちにOSBボードと言っても種類があります。なので店舗によっても仕入れが違うと色合い・デザインが変わってくるので「今はこっちの店舗が安いから買う」と言ったことが出来ず色合いを揃えたい場合は、同じ店舗から買うことになります。

 OSBボードのデメリットです(´Д`)

 

 で、内装を張っていくんですが垂木にネジ止めする際に、OSBボードで垂木がどこにあるのか??分からなくなるんですよ・・・

 レンチをぶら下げて垂直方向に落とせば、まず垂木から逸れることなくネジ止めが可能になります。

 だいたい同じラインでネジ止め出来ていますね。

 

 あとは天井と、上段の複雑な形状を切る作業が残ってますが・・・結構大変そうです。

更新: 2018/11/25

内装⑤内張り中編

 残りの内装を仕上げていきます。物置上部ですねぇ。

 単純でありながらも梁の部分を避けながら切り込みを入れて嵌めるだけと、文章で書けばすぐなんですが、これがなかなか・・・(´Д`)

 こんな感じで見るからに嫌になる凸凹なんですよ。切っては嵌め→修正→嵌めと良い運動になります。もうね、、、屋根勾配に沿った加工なんて出来ません。無理・・・

 どうせ上部は荷物置いたときに隠れてしまうので、ある程度の隙間はOKとしました。

 こういうところはDIYというか自作の良いところでもあり、悪いところでもありですね(/ω\)

 

 ここなんてぴったりすぎて正直自分でもびっくりですw

 で、調子に乗ってやってるとミスるわけです。設計図作らずにやるとこうなりますって見本ですよ。

 まぁ、許容範囲です・・・・・・・・

 右下のツッパリ棒は壁を押さえているわけではなくて、ただ単に作業道具をぶら下げているだけです。脚立使わないと届かない場所なので、登ったり下りたりが面倒だったのでぇ~。(・∀・;)

 

 こんな感じで側面上部が完成して、いよいよ上部を張っていきます。添え木の通り横一枚で、前部中部・後部と3枚仕立て。

 一番奥が難関で、電源引き込みを考えている都合上、PF管出しの部分についてかなり難易度が高かったです。

 写真ではまとまっているように見えますが、PF管の曲がり限界があるので、穴あけ位置が結構ムズイです。ここだっ!と思って穴開けても、PF管がうまく通ってくれなくてひどい目にあいましたw

 

 上部は作業に集中するあまり、写真を撮るのを忘れてしまいましたので完成写真を。

 そうそう。コンセント付いてますが、壁の穴あけ位置はドキドキしますね。失敗すると1枚駄目になるので慎重に測定というか、ちょっと穴開けて合ってるか確認してからしっかりと穴あけ開始しました。素人工事は、そういうところの無駄が多くて時間が掛かりますね~。

 

 はい!と、いうわけで内装の壁張りは完成でーす♪ここまで来たら、内装に関してはもう一息です。

更新: 2019/03/16

内装⑥内張り後編

 内装もいよいよ終わりとなります。

 えーと、壁張りが終わりましたので今度は棚を作っていきます。

 

 最初は棚もDIYで、、、、なんて考えていましたが、ホームセンター行ったらお洒落棚が売ってるんですよ。それも思った以上に安くw

 これを使って棚を作っていこうと思います。

 こんな感じでチャネルサポートを縦に配置してブラケットを差し込んで板を置いたら完成♪

 チャネルサポート2本でいいかなぁ~と思ってましたが、荷物置いたら撓んだので3本で受けることにしました。

 

 これちゃんとやるならOSB内にチャネルサポート埋め込んでやるべきなんでしょうけど、非常に面倒なのでOSB板に直接ビス止めしちゃいましたよ。

 その関係で置き板の奥側にチャネルサポート分の隙間が空いてしまいますが、落ちてしまうような細かいものは置かないので問題ないことにしました(´∀`)

 

 ってことで、左右と奥に必要なだけ棚を作って~

 どど~ん!と完成!チャネルサポートもブラケットも長さ色々と売ってますので、最上段は大きく、中段は頭にぶつからない程度に短くと工夫をこらしております。

 奥側も荷物がっつり置きたいところですが、やっぱりせっかくの物置が狭くなって使い勝手が悪くなっても困るのでほどほどに~。

 

 そうそう、最上段はコの字型に棚を作って頻繁に取り出さないもの・大物を置けるようにしてます。特にクーラーボックスとかBBQセットとかですね。

 

 ふぅ~。。。あとは電気を引き込むだけ。

更新: 2019/03/16

内装⑦電源引き込み-埋設編-

 内装でコンセント・スイッチなどが取付完了して、導通テストが終わったのでいよいよ電源を引き込んでいきます。

 ん?導通テストどうやったのか?割と簡単です。直流と違って+-がない交流なので(とは言っても白と黒の区別は必要です)ブレーカーに繋がっている白黒2本とそれぞれのコンセントが繋がっていることを確認するだけです。テスターを使って調べていきました。

 そうそう。重要なことですが、保管庫が金属性なので漏電だけは気を付ける必要があるので、VVFケーブルと保管庫に導通が無いことは当たり前に導通はありませんよ。

 

 では早速最終段階の電源引き込みを行っていきます。

 

 まずは、保管庫までのケーブルライン取りをしっかりとしていきます。これが難しいんですよ~。

 ライン取りは、元電源の位置・PF管の曲がり・各ポイントの立ち上げ等など考える必要があります。

 とは言っても既に花壇など有ったりしますので、中々ねぇ(´Д`)

 

 最適解を描きつつ早速!・・・の前にPF管にVVFケーブルを通していきます。

 PF管にビニール紐を通しました。このビニール線にVVFを括り付けて、反対側まで引っ張ります。

 これがあんなことになるとは思いもよりませんでした。(/ω\)

 っっっく!ビニール紐が伸びて引っ張り力が足りない~!引っ張ってはVVFを押し込みの繰り返して握力が無くなってきます。手の皮がむけそうで痛い痛いorz

 通線スライダーを吹きまくり何とかPF管へ通線することが出来ました!これ、最低な通線方法なのでマネしないでくださいね。プロの方のアドバイスによれば、PF管は出来る限り真っすぐにしてからVVFケーブルを通すのが筋だそうですよ。これからやる方はこれを参考にしてください。_(._.)_

 

 さて、この通線したPF管を地面に埋めていきます。

 まぁまぁ深く埋める必要があります。画像だと10cm程度に見えるかも知れませんが、30cm以上掘って埋めてます。最初に敷いた砂利が邪魔をして、掘ったそばから穴に転がってきて邪魔でした。PF管周りの石で穴でも開いたら大変です。可能な限り小石は無い状態で埋設します。

 

 線通して、穴掘って、埋めてで元電源まで持っていけたらあと少しです。

更新: 2019/05/19

内装⑧電源引き込み-電灯偏-

 いよいよラストである電灯の取り付けになります。

 蛍光灯・電球と電灯と言っても色・形を含めて様々ですね。今回は、というよりかは、リビングへの導入検討にもなっていて何より個人的に使ってみたいのもあって、ライティングレールを使った電灯を使うことにしました。

 この辺りを使っていきますが、取り付けは割愛。取り付けは単純で
  ①バーを付ける&電源引き込み用のキャップを付ける
  ②ライトを取り付ける
 こんな感じで電源を入れれば完成です。

 

 接続して電源を入れれば、こんな感じになります。

 真下からとると非常にまぶしいです。そして物置内が相当な明るさになりました(´∀`)

 ライティングバーということもあって、上方向の明るさに若干の不安がありましたが・・・!?

 

 やや暗い感じにはなりますが、電灯自体の首振り・ライティングバーの利点である電灯の横移動が出来るので、明るくしたい場所を明るく照らせるので良い感じです♪よかった♪

 

 どのくらい明るくなったのか?が気になると思いますが、物置内で通常の作業が可能なくらいです。部屋にいるのと変わらない感覚です。エアコンいれたら遊び部屋に出来そうです(・∀・)

 

 見た目も感覚も本当にこうなります。以前の物置だと、夜間LEDライトを持って探し物したりするので、片手塞がって見つからないとか、両手使う際には暗い中手探りで危なかったりとかしてました。(釣りに行くので暗い中探すこと多かったんですよ~)

 

 自分でやっておいてなんですが、物置に明るい電灯して電源を入れた瞬間は思わず「おぉ~!!」と声を出してしまいましたw
 いやぁ~感動しましたね~。

更新: 2019/05/19

まとめ

 既存の物置が手狭になって撤去して、どんな物置にしたら使い勝手がよいだろうか?と悩んだ結果、扉開きよりもシャッタータイプを選んだ訳ですが、横に広い物置よりも、こういったバイク保管庫のような奥行きのある物置の方が使いやすいという事が分かりました。(あくまでも個人の感想です)

 物置って、家の中に置く必要はないけど、なければ困るものが集まったものが保管されているところが多くある場所だと思います。

 例えば車のタイヤだったり、クーラーボックスだったり、ブルーシート、工具などが代表的なものでしょう?

 そのほとんどが取り出して別な場所で使うことを想定されているものになりますが、今回購入した物置の場合、別な場所で使うことを想定しない道具の場合の利点が大きくなることを実感しました。

 

 例えば、DIYをやる方だと、ちょっとした組み立ての場合、ドライバーなどの組み立て用具を物置からもってきて庭先で作業することが多いと思います。

 が、ここで天気が変わった、または作業日の天気が微妙だったらどうでしょう?作業は中断・中止せざるを得ないでしょう?

 物置内でやっていれば雨が降っても大丈夫。そのまま作業続行です。(もっとも、屋根のあるところで最初からやっていれば一緒ですが・・・)

 

 少し高い買い物になりましたが、自身の満足度はお値段以上の物であったと感じました。

 ただの物置から、ちょっと便利な物置・・・少し考えてみる価値はありそうです(・∀・)b

  • 購入金額

    256,000円

  • 購入日

    2018年05月12日

  • 購入場所

    ロイヤルホームセンター

21人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • mickeyさん

    2018/05/14

    バイクガレージ、いいですね(^^)
    幼いころ家に3畳くらいの物置があって
    秘密基地みたく好きでした。
    確かに夏暑くて冬寒かったですね。
    頑丈で30年ぐらい経った今でも移動して
    建ってます(^^;
  • nicknameさん

    2018/05/14

    mickey さま

     コメントありがとうございます。

     秘密基地!懐かしい響きです。自分のころはどうだったか・・・押入れだったかな(;・∀・)

     心配しているのは塗装してあるとはいえ、スチール製なので水分が大敵。一旦錆びると速いですから。。。夏が本格化するまえには断熱対策はとりたいなぁ~と考えてます♪

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