GOD OF WARは、2005年にソニーから発売されたアクションゲーム。
この度、4の発売でまた、ストーリー・グラフィック・サウンドなどの高い完成度に注目が集まった。
プレイヤーは神の僕・クレイトスとなって様々な謎や怪物が潜む古代ギリシャ、北欧神話の世界、冥界、神の世界まで様々なフィールドを旅し、4では、クレイトスの息子アトレウスとの親子旅をプレイすることになる。
ストーリーは1からずっと続いており、1からやっていないとわからない部分も多いが4だけプレイしても楽しめる作品となっている。
メインストーリーに加え、サイドクエストややり込み要素も盛り沢山で満足いくボリューム感となっている。ゲーム的にはあえて登場キャラクターを少なくすることで、クレイトスへの感情移入をしやすくさせているように思える。
プレイしていて、息子を想う父親のように心配になり、誇らしくなったりでき、これが父親の気持ちかとふと気付いたりする。
世界観が神話であることも自分にとって非常に魅力的だった。
ゼウスからオーディン、オリュンポスの神々など、中学生の時にどハマりした神話を歩いて
探索できることは、童心に帰るように没頭した。
まさに約束された神ゲーであった。
考えてプレイするアクション
3までは様々な武器でどんどん敵を殺していく仕様であったが、
4では、使える武器が少なくなっており、その代わり戦略や戦い方を工夫することで攻略を行っていくアクションとなっている。
没入感がすごい神ゲー!
グラフィック、BGM共に完成度の高い作品で、特にストーリーとその展開は、父親の気持ちになってしまうほど没入感のある仕上がりとなっている。
アクション性や探索要素も充実しており、オープンワールドのこの世界をどう進むか、というところも息子と旅をしている感覚を味わえる。
ぜひ、プレイして損はない神ゲーであると確信する。
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購入金額
7,452円
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購入日
2018年05月11日
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購入場所
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