本年の成人式にて、実際に使用機会が訪れたため、急遽追加購入。
市内にある体育館にて、中央のステージを挟み左右に投影する2台のスクリーン面が
尋常でない高さ設定がなされており、150インチの枠に200インチ用の脚部を装着して対処。
投射に関しても当然の如くレンズシフト程度では可動範囲に限界があり、意外と重量のある
6000lmクラスの業務用プロジェクター本体をあおらなければならない展開。当然そのままでは
追従できないため、打開策を探る意味合いも兼ねプロジェクター台として使用してみる。
サイズ的に一部はみ出しているため、通常のヨコ向きではなくタテ向きで使用。
天板上、30度を目安にあおり角度維持のため、木材を加工した傾斜台を設置し、
その上にプロジェクター本体を置く。
プロジェクターの自重でズレないよう、重心の割り出しと傾斜台の位置調整及び養生。
落下防止の観点から前後に多少のマージンを挟んで設置。
ガス圧式のレバーにて投影の高さを変えられたため、さして調整に時間はかからず。
その後、投影線上にパーティションが設置されるなどの想定外があり、映像に掛かりそうな場合も、簡単な位置変更での対処が可能だった。
-
購入金額
11,800円
-
購入日
2019年01月08日
-
購入場所
サンワダイレクト
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。