レビューメディア「ジグソー」

持ち歩きたいメモ帳

今までメモを取るのに小さいモノから大きいモノまでいろいろ使ってきて、携帯にも書き易さでも B6 or A5サイズのモノが私にとって一番使い易く感じています。

 

これまでもリングノートタイプやバインダー、ノートタイプなどいくつも買い替えてきましたが、RHODIAの No.16(A5サイズ)が一番好みです。

 

ただ RHODIAは高いので、すぐ捨てちゃうようなメモ書き用にはコストコで購入した B6とA5の中間サイズのメモ帳を使っています。

 

※調べてみたら「ジュニアリーガル」とか「リーガルパッド ジュニアサイズ」等と
 言うらしく、アメリカで一般的なサイズの様です。
 12.7 x 20.3cmで、縦がほぼ A5と一緒で横が狭くなっています。

 

今回購入したのは(人の目につく)出先で使用する時用のメモ帳です。

RHODIAとすぐ分かるそのままでも良いのですが、カバンからの出し入れや入れっぱなしでもすぐに表紙や角がボロボロになってしまうので、RHODIA No.16の専用カバー付きのモノを購入しました。

名前にジョッター付きとあるように、カバーを開くと表紙裏にメモが挟めるようになっています。

ちなみにジョッターとはメモを挟めて下敷きの様に使えるモノを指すようですが、数枚の用紙をストック出来る薄型のモノが多いようです。

サイズは名刺サイズや情報カード(はがきサイズ)のモノが多いようです。

更新: 2018/04/20

【外 観】

表面には RHODIAのロゴが刻印されています。

背面にはサイズの異なる 3つのポケットがあります。

 

カバーの色は「ネイビー」「ブラウン」「ホワイト」の 3色あり、中に入っている RHODIAの表紙の色が違っており、それぞれ「ホワイト」「ブラック」「オレンジ」のモノが入っています。

RHODIAの表紙には折り目が付いていてキレイに裏に折り返せるようになっています。

見え辛いですがペンホルダーも付いており太めのペンも挟めるようになっています。

筆記する時は表紙を裏側にまわしますが、マグネット式なので手で押さえていなくても勝手に開いてしまう事はありません。

更新: 2018/04/20
総評

メモ用紙の裏までしっかり使える

RHODIAの用紙は裏移りも少なく裏面にもしっかり方眼罫があるので片面だけ使って捨ててしまうのはもったいなく、かと言って切り取らずに裏面に記述するのは難しくもどかしかったのですが、本品ならば切り取って余すことなく書く事ができます(^^

 

先にも書きましたが本品は出先で使う時用で、私の実際の使用率は低いです。

この時考えるのは、使用頻度が低いから安めのモノを使うか、人目につく所で使うからこそ見栄えの良いモノを使うかです。

今回見栄えがそこそこ良いモノを購入したつもりだったのですが、使い勝手は良かったのですがビニール製の表面はちょっと安っぽく、また折り曲げて使うのに内側が切れてこないかも心配です。

 

しばらくはこのまま使うつもりですが、幸い?RHODIA用のカバーはサードパーティーからもたくさん出ているので、そのうち薄手でもっと見栄えの良いモノに買い替えるつもりです。

その時には今回のカバーには他のメモ帳を差し込み自宅用として使い倒したいと思います。

  • 購入金額

    3,456円

  • 購入日

    2018年03月24日

  • 購入場所

    文房具の和気文具

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